ハイテンションな?Xデー … 岡田茜さん@井荻(11月5日) | まるゆいのおと日記(ですよ)

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本業は天気屋の私、まるゆいの'行動記録'的なもの。もっとも、多いのはライブレポ♪、次に旅のはなし(でありたい...)。
どうぞごゆるりとお楽しみください。
※コメントは承認制にしております。ご了承くださいませ。

今更ですが、霜月の筆者は、またひとつ歳をとる月であります。
そのXデーはすでに過ぎ…、四十路も後半に突入してしまいましたアセアセ
なんだか毎年の恒例のようでもありますが、気だけは若くあり続けたいと思うこの頃だったり。

…ということで、そのXデー、このひとに”強制召喚!?”されまして、ここのところ当日記にもよく登場する、井荻のチャイナスクエアさんまで行ってきました。




はい、このように”強制召喚”しそうなひと(←すんません…m(_ _)m)、岡田茜さんの名前が見えますね。しかも、ひとつ歳をとる(あ、筆者が…ね)というXデーとあっては、この”強制召喚”、よけ切れませんでした(笑)。前々日(11月3日)とは違って、あの「天然祭り」でおなじみの繭さんはいませんが、この日の演者さんの組み合わせも、ひとつ火がつくと、はじけ飛ぶように”笑てへぺろ”の方向へ行くわけでして^^、さほど広くはない場内は、唄つきのバラエティーショーのようになっていました。


本来は、店名のとおり、中華料理店ですので、開演前にお食事タイム。
この日は、中華丼おにぎりを選択いたしました。




ほどよくビール生ビールも入ったところで、まずは笠井香奈さんがトップバッターで登場してきます。

今回は、”強制召喚!?”という成り行き上、この日の対バンの演者さんは、現地で初めて知る状態だったわけですが、まさかの2ステージ連続参戦になったのが、この笠井香奈さんです。そうです、前々日の3日に”お初”だった方。そのときの雰囲気を、この日もそのまま持ってきた感じでしたね。スタートはやはり元気さにあふれたステージで。

そう見えるのは、唄以外のところにもあるようで。オフの日?は、釣りうお座と山登り富士山が趣味という、アウトドア派だったり。あるいは、ご自身の新曲「彗星」のタイトルを、こともあろうにワンマンライブで間違って読んだとか読まなかったとか(笑)。全面的に楽しそうなひとであります。


続いて、前田有加里さん。前々週(10月23日)の「天然祭り」に召集されたお方であります。すらっとして綺麗な方なのですが、やっぱり”天然祭り”の出場経験者とあれば、「あたしのほうがまとも!」と主張する回路が働くようで(笑)、さきほどの香奈さんが笑える!!などとおっしゃっていましたな。いや、こういう場所では、皆さんそうですよね^^。したがって、そのステージも、とってもキュートなものになっていますハート

ところで、有加里さん、次の岡田茜さんと、ユニット「YUKANE」を組んでいたりします。そんなわけで、”転換”の時間で、茜さんと一緒にステージに上がります。「YUKANE」としての曲「Go on」と「ただいま、おかえり」、それに有加里さんの「ブラブラ」に茜さんの「うた日和」が、サポートピアノ古賀さんとの3人編成でのステージでした。

この3人がそろいますと、ますます”はじける”方向へと行くわけでして。
それぞれに”秘密の暴露爆弾”という持ちネタを披露し(笑)、古賀さんにピアノの音で突っ込まれ^^、場内も爆笑の回数が増えてきます。まぁ、茜さんとセットでいじられるのも、このシチュエーションではやむをえません^^

やがて、ステージ上は茜さんと古賀さんだけになり、ライブではわりと珍しい「失恋ルール」。続いて「涙雨」と、ちゃんとまじめなステージもあったのです。
もっとも、やはりというか、(日中に別のステージもあったので)この日2度目の「乾杯しよう!!」が長いマイクコードとともに登場すると、どうしても”お笑いステージ口笛”に振られていくわけで^^。場内はいかにもこのひとらしい空気感に染まりました。


で、トリに絢音さん。当日記での登場は、こちらの、立石純子さん企画でのステージ以来ですが…
(2015年6月5日@恵比寿)
http://ameblo.jp/maruyui-otonikki/day-20160617.html

このひともはじけ飛ぶと、強烈なことになっています。
いや、ハイテンションの塊だったような気がする(笑)。
うたは、たいへん真面目というか、どの曲も、ハイトーンヴォイスが突き抜ける、心地よいものばかりラブラブ。それだけに、合間合間のハイテンション、いや、天然?っぽさも目立ちましたね(笑)。みためはすごく真面目そうな方なはずなのに、一歩踏み出すと、すごいひとキョロキョロ
特定のお題はついていないこのステージですが、このひとの締めで”天然祭り場外編”になった、ということにしておきましょう^^


終演が22時を大きく回りましたので、おわったあとは筆者はそそくさと会場を後にしないとなりませんでしたが、まぁ、四十路後半の初日は、笑いと、きらりとした音とともに過ぎていきました。Thanksなのでありますニコニコ