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最近は、だいぶん市民権を得てきたようで、鉄子さん(=女性の鉄道ファン)だの、ママ鉄・子鉄だのと、いろんな人が楽しんでいるようです。
筆者は、あえて言えば”乗り鉄”の類。例えば、●●へ行くのに、きょうは今まで乗ったことがない××線を使うか…といったノリですね。よく言われるのが”乗りつぶし”ですが、さらに厳しい条件を課して”全部の駅に立ち寄った
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こんなものすごい人に比べると、足元にも及ばない筆者。当然のことながら、通過したことはあっても、降りたことはない駅が圧倒的に多いわけです。まぁ、普通に考えれば、大いに当たり前ではあるのですが。
そんなわけで、千葉市に住んでいては乗る機会が少ない、東武スカイツリーラインであります。昔、学生だった頃に、都内で行われた学会の期間中、当時はせんげん台にあった親戚の家に”居候”しつつ、お世話になったものです。こちらに来てからも、何度か乗ったことはありますが、やはりというか、乗換駅と目的地以外では改札の外に出たりはしないわけで、”通ったことはあっても、降りたことはない駅”ばかりとなるわけです。
今回の草加駅もその一つ。
その、初めて降り立つ駅で、昨秋に登場したMariyaさんが路上
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前回、池袋でお見かけした際は、諸事情によりどこか落ち着かない感じもありましたが、時間もだいぶたって、この日はごくごく普通の路上の雰囲気になっていました。
ここ草加は、いわば路上の際のMariyaさんのホームグラウンドの一つ。筆者がいた夜8時前後ですと、まだ通り過ぎる人のほうが多いものの、Mariyaさんの気配り目配りで、その状況をある程度リカバーできている感を受けました
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歌われている場所の横の案内板を見ると、隣の駅の松原団地の近くは、松尾芭蕉の「奥の細道」ゆかりの地だそうで、本当に松原だったようです。「●●団地」とつくので、適当に名付けたのだろうなどと思っていましたが、こんなことを知るのも、この日、この路上があってこそのものですね。
自宅までは1時間少々かかりますので、最後はそそくさと退散してしまいましたが、また機会があれば、寄り道してみたいものであります。