ステージそのものがキセキなのです 加藤有加利さん・はるのまいさん@江古田(8/9「月のご馳走」) | まるゆいのおと日記(ですよ)

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本業は天気屋の私、まるゆいの'行動記録'的なもの。もっとも、多いのはライブレポ♪、次に旅のはなし(でありたい...)。
どうぞごゆるりとお楽しみください。
※コメントは承認制にしております。ご了承くださいませ。

先月7月が、わずか3回の参戦にとどまった当おと日記。
そのぶん…というわけではありませんが、今月はそれなりに?詰め込みモードだったりします

ということで、久しぶりに2日続けての出動。こんどは約1か月ぶりの加藤有加利さんと、約1年半ぶりのはるのまいさんのツーマンステージであります。もっとも、ここのところ、筆者が勝手に設定している”旧RYTHEM祭り”は、微妙に勤務割りが合わず、しばらくお休みモード。yucatさんとしての有加利さんも、だいぶご無沙汰してしまっています…

(ちなみに、はるのまいさんの当日記での前回はこちら…2014年2月9日@渋谷)
http://ameblo.jp/maruyui-otonikki/archive3-201402.html

2日続けての参戦自体も久しぶりですが、千葉市民の筆者にとって、2日続けて池袋を通るというのも、かなり珍しい部類に入ります。この日、9日の行先は、池袋からもう少し先の江古田。会場の江古田マーキーは、当おと日記開始以前から、筆者も名前は聞いたことがある、老舗のライブハウス。駅前は庶民的、かつわさわさとした、一見しただけでも活気のある雰囲気であります。遅めの昼食とコーヒーをたしなみつつ、ためてた”宿題”(あ、おと日記のことね…)をやることに。

さて、その江古田マーキーは、駅からはわりと近い所。外見は、店名が出ているだけというシンプルなものですが、入口に掲げられた公演案内や、中に入ってからのステージの作りに、伝統が感じられるのであります。

 

 

さて、このお二方、先月にも対バンステージをされたばかり。メインのサポートミュージシャンが共通という縁があってのツーマンステージとなりました。そういう経緯もあって、バンドシェアスタイルでの公演。もちろん、ピアニストは、Utaco.さんのステージでもおなじみの、やっくんことモチヅキヤスノリさん。そして、パーカッションには鯉沼彰さんの組み合わせです。

まずは、はるのまいさんが登場。前回の参戦時は、どうかすると力強い…というお姿だったような気がしますが、この日は、ゆるふわなスカートをはいたお姿。もっとも、この”変化”は、いじられるほうへもインパクトが働くようで、やっくん曰く「カーテンをはいてる(笑)」。まぁ…そう見えなくもないですが(←失礼)、とにもかくにも、ゆるふわな印象であります。
まいさんとの3ピースは、そのゆるふわな雰囲気を壊さない程度に、それでもパワーに満ちたものでした。このひとも、もう長いキャリアですから、そのパワーの向き先は、とにかく未来…というものだけでなく、「東京」のように、振り返りつつパワーをためていく…といった奥深さも併せ持つわけです。いま、最新の音源をかけながらこの項を作成しておりますが、音源のほうでも、確かに柔らかく、奥深くなった感があります

続いては、加藤有加利さん。さすがに”カーテン”ははいておられませんが(笑)、やはりふわりとした雰囲気の、”有加利さん”のステージであります。この日のお題「月のご馳走」にちなんで、月がテーマの曲が折々に混じるセット。定番の「そらにくも、きみとぼく」「未知なる道」の前に「月とダンス」。そしてもう一つのスタイルであるyucatバージョンから、ストレートに「ルナ」…ときます。このあたり、前身のRYTHEMの曲調を思い出させるような雰囲気。ソロプロジェクトですから、以前のようなコーラスはないわけですが、それでも有加利さんの唄声が、以前の”ゆかさん”に近かったような…。
そういえば、昔々の「三日月ラプソディー」のジャケットは、確かに月に乗っていましたし、やはり”月”という雰囲気が似合う方のようであります


アンコールはお二人そろっての登場。サポートミュージシャンが、最初に書いた通り、共通のこの日。最後の1曲に入るまでが、やはりゆる~くいじり合い(笑)。やっくんにかかると、ボソッと毒吐き…いや、いじり言葉をすまし顔でちらっと…。至って平和なバトルが繰り広げられるステージ上の光景に、笑いが起きる和やかさ。おしまいも”月”にちなんで、柴咲コウさんのカバー「月のしずく」。こうして2人でハモりながら唄う場面に遭遇すると、一層、昔の姿を思い出すことになります


実は、4年半前のRYTHEM最終ライブ(ZEPP TOKYO)に参戦されていたというまいさん。それもあってか、両者のファン層が大きく分離されてしまうことはなく、最初から最後まで同じように盛り上がり、同じように人だかりがする光景は、当日記筆者としても心強い限りです。筆者まるゆいが、RYTHEMのお二人(有加利さんとNeat'sさん)にステージに通い出して、もうちょっとでまる9年…。この日の有加利さんの言と同じく、聴くほうにしても、このようなシチュエーションがくるのは奇跡だなと思うのです。

日付的には、下弦の月~新月へと向かう日でしたが、場内は、月明かりで満たされているようでありました。皆様ありがとうございましたぁ