Utaco.さんのステージ自体は、今の所、ことしは月1ペースではお邪魔してますので、決して”久しぶり”ではないはずですが、都心ではなく…となると、結構懐かしかったりもするわけでして。
ということで、昨年の引っ越し後は、あまり行かなくなっていた津田沼であります。
で、津田沼でステージを務めるUtaco.さんも、また久しぶりだったりします。
なので、こちらもかなり久しぶりに津田沼は南口、モリシア前の広場にお邪魔してきました。
Utaco.さんの出番は、お昼頃と昼下がりの2ステージ構成でしたが、筆者のシフトの都合上、昼下がりの2回目に参戦。聴衆仲間でも、お久しぶりな方がいらっしゃり、お彼岸前になってから「明けましておめでとう^^」だったり(笑)
東日本大震災から4年たったこの時期ということで、セットは、「生命」を意識したもの。震災直後に制作された「いくつもの光」を筆頭に、ズシッと来る曲が並んでおりました。これで、筆者のような常連組はともかく、通りすがりのひとをも引きつけていかれるわけですので、やはり音楽の力を改めて感じるのでした。
モリシア前の広場といえは、かつて詩-uta-さん時代に定期的にイベントを開催していた場所。冷たい風に耐えながら聴いてた…ってのもありましたしね。ハンドマイクスタイルに変わっても、そのココロは同じところにあるのでしょう。
ちなみに、N●Kの取材も入っていたみたいなので、ひょっとすると会社で見ることになるかも…(仕事の都合上、モニタしているので)。
時間は短いながらも、久しぶりの光景をしっかりと目に耳に記憶させたのでした。