おしゃれな街での文化祭、決め台詞は? … newSTYLEの皆様 at 二子玉川(10月27日) | まるゆいのおと日記(ですよ)

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本業は天気屋の私、まるゆいの'行動記録'的なもの。もっとも、多いのはライブレポ♪、次に旅のはなし(でありたい...)。
どうぞごゆるりとお楽しみください。
※コメントは承認制にしております。ご了承くださいませ。

 「まるゆいです

オェーっ と思われた皆さま、すみませんですm(__)m
まぁ、こんな単なる自己紹介が、これほどウケるひとも、そうはいないような。ユニット名の通り、ニュースタイルでありました。

ちなみに、当日記に突如登場した、このnewSTYLE。こちらの4名による、エンターテイメントガールズバンドだそうでして…。
まずは、当日記では初登場の、こちらの皆さま。

右がtamaさん。ベース&総務担当。今回の舞台(東京音実劇場)の店長さんでもあります。
左がゆーやんさん。ドラム&リーダー。え、可愛いリーダーさんですね~ 。 

 



そして、あとお二方は、以前にも当日記に登場された、こちらの皆さま 
伊藤さくらさん。エレキギター&MC担当。まあ、そのとおり、な雰囲気 。 

 



でもって、八木亜由美さん。キーボード&おとなしい担当。ん?「おとなしい担当」って何 
まあ、それはのちほど…(笑) 

 


(お写真は、いずれも終演後、グッズのTシャツシャツ に着替えられた後のものです)


ふだんは4人それぞれのステージがあるわけで、もちろん、その流れは汲んでいますが、バンド名のとおり、普段とはちょっとずつ違っているそうです。久しぶりにエレキギターとか、ベースとかあるそうで。

ということで、出てくる場所も、当日記では珍しく、二子玉川。にこたまですよ、にこたま(笑)。
普段の生活圏ではあまり見ない、キレイな街 。例によって、入場前に軽食をとると、駅ナカでもにこたま値段 やっぱりセレブなエリアです。
そのようなおしゃれな街の一角に、今回の舞台の、東京音実劇場があります。昨年開店の、ただいま発展途上中の箱、という感じですが、シンプルなレイアウトは、創作の場にもなるようで、この4人のみなさま、ここで寝泊まりしたと思われる日もあったようで。
 
 
 

さて、シフト制の勤務の都合、例によって直前に予約手配をしたのですが、結構ギリギリだったみたいでして、最終的には満員札止めに 。さほど広くはない場内ですが、始まる前にすでにぎゅうづめ…という盛況の中で、4人のメンバーが、おそろいのカッコいい系の黒ずくめ衣装で登場 。普段とガラッと違う雰囲気…です。


まずは、オリジナルソングの「キスしてほしい」からスタート。この黒ずくめの衣装にも、よくマッチした、ちょっと激しめのうたであります。もっとも、はじめはカバーバンド企画からスタートしたようで、ZARDの「負けないで」など、80年代~90年代のヒット曲がセットの中心。オリジナルの雰囲気を壊さずに、オリジナリティーがうまく加わっているようであります。やっぱり、満員にしてしまう4人ですからね


しかし、「エンターテイメント」とつくからには、それだけでは足りません。ということで、中ほどは小ネタ披露のお時間。まずは、2人ずつでのパフォーマンス。さくらさん・ゆーやんさん組による漫才… 。結婚式の挨拶原稿で無茶振りするゆーやんさんに、ひたすらネタで応えるさくらさん 。一応、勝者には賞金がかかってますから、えらく本気(笑)。

対するは、tamaさん・あゆみさん組による、ピアニカ演奏会… 。すました表情で演奏開始。で、何をやっても、最後は全部水戸黄門のオープニングに。何かぷっ^^とか言いそうですが、ずーっとおすまし顔(笑)。よく耐えたね~

4人一緒+サポート演者さんによるコントもございました。次回はどこぞの幼稚園で、その後は未定…だって(笑)。いや、ちゃんとPart2もお願いね

このように、うたとコントと、随所に盛り込まれたMCとで、あっという間に時間も過ぎていきます。
で、初めに書いた、謎の「おとなしい担当」…。後半最初の質問タイム。ず~っとおすまし顔で耐えてきた?亜由美さん。質問の中にあった「怒ってますか (爆)?」に、ついにおすまし崩壊…だったでしょうか。そして、この日一番の決め台詞は、こちら 

「こんばんは、八木亜由美です
(↑文字にするときは、最後にハートマークを付けるのがポイント

ついには4人でこれを言い、だれがほんとか当てるまでに^^。おとなしい…のではなく、いらっしゃることそのものが大きなポイントみたい 。偉大です!!!


本編に登場し、あとのアンコールでも登場した、もう1曲のオリジナルソング、その名も「newSTYLE」。締めにも使われたこちらの歌詞自体が、この日のテーマだったような気がします。団結力のようなもの、そして個々のありのままの姿を、しっかりと受け止めてまいりました


意表を突きつつ、それでいて純粋にシンプルに面白い、その名に恥じない「エンターテイメントガールズバンド」のパフォーマンスでありました。こんどは、おしゃれエリア自体ももう少し味わいたいかと。


ありがとうございましたぁ