まるゆいのおと日記(ですよ)

まるゆいのおと日記(ですよ)

本業は天気屋の私、まるゆいの'行動記録'的なもの。もっとも、多いのはライブレポ♪、次に旅のはなし(でありたい...)。
どうぞごゆるりとお楽しみください。
※コメントは承認制にしております。ご了承くださいませ。

「昭和」だけでなく、「平成」にも、ぼちぼち“レトロ”という接尾語をつけて言われるご時世になってきました。2026年は“令和8年”ですが、平成のまま数えていくと“平成38年”であって、もうそんなに経つのか…という感覚になります。

歳がバレてしまいますが、今の「大学入試共通テスト」の“一世代前”の呼び名であった「大学入試センター試験」の1期生だったのが筆者。これも元号が平成になってからのことですので、そう考えると、確かに平成といえどもその初期は、もう隔世の感が漂うものなのかもしれませんガーン


ということで、今回はそんなちょっとレトロな雰囲気な場所で執り行われた、ちょっとレトロな舞台の様子をば…と思うわけです。行ってきたのは、都内は中板橋の新生館スタジオ。最寄りの東武東上線中板橋駅からの道のりが、まさに歴史を刻んできた商店街そのものという感じ。商店街の写真がないのがちょっとね。。。


そして、はい、着きました。新生館スタジオ。
 


 




昨秋以来の鳴海真奈美さんご出演の舞台。その名も「みんなで行こう 風月旅館!!」と、今やこういう名前の旅館もレトロな部類に入るんだろうなと思えるタイトルがついています。


旅館学校というだけあって、舞台上にはコンパクトではあるものの、昔ながらのフロントや、ロビーに鎮座するテーブルや椅子、お土産品として用意された“まんじゅう”の宣伝等々、確かに一昔前と思われる風景が再現されています。そこに、“前説”としてすでに演者さんがややもするとコントのような雰囲気でご登場されますので、場内の雰囲気そのものも、過去へと幾分タイムスリップしていくわけです音符


そのようなレトロなセット上で、展開されるのは幾分レトロに振ったと思われるコメディ。例えるならば、関西では定番の吉本新喜劇のように、「ここで何か来そうだな(笑)」と思うと、本当にそのように「来てくれる笑い」がありました。したがって、場内のテンションは総じて高めてへぺろ

ストーリー的には、お客さんが減っている昔ながらの旅館がモチーフということで、そこからの起死回生を図ろうとする物語。とはいえコントがメインですので、重たいものではありません。スタートからしばらくは、「今日もお客さんが1組…」とか「宣伝広告動画を(自前で)作ろう!」といった日常の風景がそこには広がっています。
動きが大きくなってくるのは、そこにお忍びで度々訪れるという有名人カップルが現れてから。“有名人”ですの、で、「バレないように」であるとか、宣伝広告用の動画に演技指導が入ったりとか、まぁてんやわんや。当然、これを追いかける週刊誌の記者と思しきひともいるわけですが、冴えない風情からいじられてみたりと、これもまた“ありそうなコント”で場内を笑いの渦に誘い込みますウインク


最終的には「有名人カップル」であることは記者さんにバレていきますが、そこは見事に“このカップルがちゃんと結ばれる”というオチで見事にかわしていきます。一方で、この旅館のオーナーさんの恋はというと、女将さんにプロポーズをするも、見事に同じ旅館の板前さんとの仲を明かされて、玉砕して終了(笑)と、最後までコント連発という感じでございました音符

ちなみに、真奈美さんはこの旅館の女将役。最後の“板前さんとの仲明かし”もそうですし、全般的におしとやかな中に、「オラオラオラ~ピリピリ」と凄んでみるシーンがあったりと、きちんと?このコメディの雰囲気に飲み込まれて^^おられました。


終わった後は、(新年1回目でしたので)真奈美さんにご挨拶を交わしたのち、観劇仲間とレトロな商店街の中でしばしの歓談というオプションがつきました。こんな感じで、あちらでもこちらでもレトロを味わったお時間だったのであります。こういったレトロな雰囲気、実世界でも味わいたいものですね。なるべくなら、デジタルデトックスとともに、ね。

(まぁ、これをiPadで書いている時点で、デジタルデトックスはちょっと遠そうな気がしますけれど(苦笑))

ありがとうございましたぁニコニコ