6月25日は、「住宅デー」。
スペインの建築家アントニオ・ガウディの、誕生日にちなむ
ガウディの生誕100年の2026年に、
未だに完成していなかった、「サグラダファミリア」が完成する、との報が
住宅建築に関わる職人の、
仕事や技能をより多くの人に知ってもらうことを目的に制定、と。
外壁工事を終えたばかりのビルの壁に、
大変ありがたいことに、
小池都知事とともに東京大改革を進める、
確認団体ポスターを貼らせていただき🙇♂️
最近では、ワッポンという、貼ってはがしてが容易な、シールを使うので、
壁にあとは残りにくいですが、やはり日光にあたりすぎると、
跡が残る場合もあり、きれいになったばかりの壁に、
恐縮しながら張らせていただき、感謝しかなく~
小池都知事による17兆円のTOKYO強靭化プロジェクトにより、
2022年に首都直下地震の被害想定を見直した際、
10年前の被害想定と比較して、約40%もの被害減少となり
港区 でも死傷者の合計が、9300人→5400人に減少の想定で📉、
約42%の被害の減少となり
都心部では、マンション居住者も多く、
港区では、区民の約9割がマンションなど共同住宅に🏢
東京都では、災害時に、在宅避難しやすいマンションを、
「東京とどまるマンション」として登録・公表し、普及啓発📣
マンション、特に高層マンションでは、発災直後に、
配水管等の破損により、自宅トイレが使えない問題が🚽
そこで都は、登録マンションに上限66万円(補助率2/3)、
町会等と連携による合同防災訓練で100万円(10/10)の補助を用意
簡易トイレなど、防災備蓄資器材の購入費用に使える事業を、
今年度も受付開始しています💰
マンションのハード・ソフトの両方の要件を満たす必要はありますが、
例えば、マンションの防災マニュアルや防災訓練など、
来るべき首都直下地震に対する備えとしては、大変重要だと思いますし、
何より、まだまだ制度自体が知られていないことが問題だと思っていて
私も、区議会の質問など通して、周知を訴えているところですが、
港区内でも登録マンションは少なく、
本日6月26日時点で、14件の登録しか公表されていませんので、
ぜひ活用してもらいたいです~🙌