昨日は、「犬を職場に連れて行く日」。
1996年(平成8年)イギリスで始まった記念日で、
イギリスでは「Bring Your Dog to Work Day」、
アメリカでは「Take Your Dog to Work Day:TYDTWDay」と呼ばれ、
父の日(6月第3日曜日)の後(6月19日以降)、の最初の金曜日に
殺処分されるペットたちを救おうという趣旨で始まり🐶、
飼い犬を職場に連れて行くことによって、
犬を飼っていない人にも犬の素晴らしさを知ってもらい、
保護施設や愛護団体から、
動物を引き取ることに関心を持ってもらうことが目的
東京都は、小池ゆりこ現・都知事により、
就任3年目の2018年度から継続的に、殺処分ゼロを達成
東京都では2018年度に殺処分ゼロを達成し、現在も継続しています。また犬や猫の譲渡機会の拡大のため、「ワンニャンとうきょう」を開設。2024年6月時点で48団体が登録しています。… pic.twitter.com/qIBjMerEKw
— 小池百合子 (@ecoyuri) June 21, 2024
新公約「東京大改革3.0」では、
動物愛護施策をその先に進めると😸
流石、2期8年にわたり、あらゆる方面で精力的に政策を展開されていて、
実績や、その政策の具体性が、大変に素晴らしいです~
昨日は、オンラインでの議員とのやり取りで政策実現する、
プラットフォーム「issues」を介して、
ペット防災に関する、2回目となる意見交換会を開催
最後まで時間調整などしてくださった方もいらっしゃったのですが、
生憎の強雨もあり、
残念ながら、今回は参加者なしで、独りアイス🍦
ペット防災に関しては、
最近は、区民避難所にて、ペットと同じ部屋で避難できる「同室避難」が、
大変関心が高いですが、
実際の災害時には、飼い主が負傷して、飼育継続が困難になってしまったり、
避難所に連れて行くことよりも、
マンションの場合には、在宅避難を選択する場合の方が多いほか、
その場合には、長期間ペットと部屋にとどまれるような、
食料や排泄物を処理できる簡易トイレ、ストレス軽減のための遊びなど、
人間と同等に、備蓄や事前の対策をとる必要があることを、
私も、これまで勉強したり、
また区議会にて質問もしてきたので、
今後もしっかり意見交換していきたいです~
開催場所に指定した、みなとパーク芝浦では、
ちょうど 港区の 動物愛護パネル展が開催されており🐕
環境省が作成した、ペット防災のパンフレットなどが配布されており、
大変よくできていますので、
保健所や支所でも手に入りますが、HPでも見られるのでご参考に~
ところでペットの長寿命化で、
防災だけでなく、治療費の負担軽減や、
飼い主亡きあとの問題などに関するご要望が寄せられており🗣️
最近も、飼い主が孤独死し、
猫3匹がやせ細った状態で発見された事案の、
譲渡先についての相談が寄せられ😿
都の殺処分ゼロも、
保護犬・猫の活動団体の頑張りで、
達成できている部分が大きいので、
引き続き、小池都知事には、
活動団体の支援や地域猫活動の啓発など、
公明党も、区と都の議員が連携して取り組んでいますが、
大いに期待しています👏