5月22日は、「ほじょ犬の日」。
2002年(平成14年)のこの日、身体障害者補助犬法が成立🐕🦺
補助犬として申し出て認められれば、
選挙投票所の中や投票箱の前まで一緒に行くことができ🦮
一方、付きそいの人の場合には、
投票した人の秘密が守られなければなりませんし、
また投票に、ほかの人が干渉するおそれを避けることが基本となり、
投票する人それぞれの状況に応じて、個別に判断することになります
昨日の田町駅芝浦口の街頭あいさつでは、
港区長選挙が今月26日告示となることから、
期日前投票など情報提供🙋♂️
前回2020年投票率は、30.04%と、
実に有権者の7割が選挙権を行使しない、棄権する結果に❌
新型コロナによる、最初の緊急事態宣言明けということもありましたが、
前々回2016年は、24.25%ともっと低く🤦♀️
港区としても、こうした状況を変えるべく、
若者によるMINATO「選挙いっ得?!」プロジェクトを立ち上げ、
選挙啓発活動や選挙事務に携わることで、政治や選挙について学び、
様々な活動を実施してもらったり、提案をいただいており、
同プロジェクトの、イメージキャラクター「いっとくん」が誕生したり
また、今回の区長選のポスター掲示場についても、
いつもより早く、GW明けには設置を完了していたり、
かなり大きな目立つ字と看板で、区長選を意識づけ
港区議会公明党は、
特に低い若者の投票率向上の取組の一つとして、
2022年2月港区議会定例会の代表質問などで、
2012年の衆院選を最後に中止している、
投票立会人の若者の公募再開を提案🗣️
提案の理由としては、選挙を身近に感じてもらい、
若者の意識変革や、SNS等で若者自ら発信してもらうことで、
若者の投票率の向上を期待するもの👏
一方、区の質問の答弁のなかで、中止に至った経緯としては、
選挙の当日に連絡がないまま、突然欠席をされたり、
立会いのときに居眠りや携帯電話の操作に熱中するなど、
投票立会人としてふさわしくない方も見受けられたから、とのこと
現在は、港区明るい選挙推進協議会の委員から希望者を募り、
立会人を選出していますが、
かなりお仕事としても人気があり、競合する場合もあるそうですが、
他方で、一部の投票所ではなかなか埋まらない、という状況も
しかし、港区議会公明党の粘り強い質問の結果、
今回の港区長選挙から、期日前投票所に限って、
公募が再開され
18歳以上39歳以下の区民で、条件を満たせば応募できたのですが、
今回は、港区明るい選挙推進協議会の希望者が無い日時のみ、となり、
区長選で1人の公募立会人が、
都知事選(2024年6月20日告示、7月7日投開票)では4人が選出され、
少人数ながらも、実現💁♀️
もちろん、これだけで投票率が上がるほど甘くはないと思いますので、
これまでも、若者の主権者教育など議会質問などで推進してきましたが、
引き続き、投票率向上の取組に全力で