昨日は、港区立港南中学校の卒業式に、
来賓として参列
本日は港南中学校第61回卒業式でした。港区野澤副区長をお迎えし和やかな雰囲気で行われました。
— 港南中学校 (@konanjhschool) March 19, 2024
卒業生の歌声が大きく響く素敵な卒業式でした。地域のご来賓の皆さま、保護者の皆さま、お越しくださりありがとうございました。卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます*\(^o^)/* pic.twitter.com/7UKTM4KTMx
コロナ禍の渦中の世代で、
感染の大波のたびに、行事予定の変更など振り回されたこと、
しかし、涙涙で最期のお別れをした生徒が多かったことを、
校長からあとで聞き、困難を乗り越えて培った3年間だったのだなぁ、と理解。
130人の卒業生たち全員の進路が、幸多からんことを祈りつつ
ところで、3月19日は、「ウィッグの日」
3を右90度回転させるとアルファベット「w」、1は「i」、9は「g」で
「wig」と読めることから💇♀️
港区 はがん治療にともなうアピアランスケア(外見ケア)として、
ウィッグ(かつら)や帽子など購入費用助成として、
最大3万円を💴
今月4日の、港区議会予算委員会では、
新たなアピアランスケア 「頭皮冷却療法」の周知啓発を訴え❄️
キャップを⽤いて、化学療法施⾏中の頭⽪を冷却し、
⾎流を低下させることで🩸、⽑根に対する薬剤のダメージを減少し、
脱⽑量が50%ほどで留まり、発⽑までの期間が短縮される効果が🆒
2019年3⽉に薬事承認され、保険外診療として、
虎の門病院など、全国の約50施設で導⼊されており🏥
東京医療センターHPより引用
他方で、高額で、やや大がかりな装置が必要であることや、
準備から終了まで、約2時間程度も要する、行動の制約や
現場の手間が課題となっており
©PAXMAN
現時点で、一気に普及とまではいっていませんが、
大変画期的なケアであることから、
港区立がん在宅緩和ケア支援センター「ういケアみなと」での周知啓発や🗣️、
機器などの普及を見定めながら、治療への助成も強く要望💰
これまでも眉毛シールを、区の助成に加えるよう要望したり、
アピアランスケアの充実を訴えてきました
引き続き、がんになっても生き生きと生活できるような支援に、
全力で取り組んでまいります