平和青年団修了生が新入生へ、平和のバトン承継を！

今日は、いよいよ港区議会予算委員会💰の初日で、

私は副委員長として仕切り役に徹し、

発言の場面は冒頭のあいさつだけでしたが、さすがに緊張気味で😅

副委員長は質問に立てないため、

質問原稿は同じ公明党会派の同志に託し、

「総務費」の質疑では、港区 「平和青年団」について🙋‍♂️

平和青年団事業

毎年度、高校生世代を平和青年団として8名程度募集し、

長崎派遣✈️を中心とした平和学習と報告会を開催し、

報告会では、新鮮な感想や意見に、毎回感動し🗣️

丸山たかのり『港区平和のつどい。広島被爆体験者の講話が実現！』

ただ修了後は平和青年団は解散になってしまうため、

沖縄県糸満市の平和ガイド事業🕊のように、

修了生が新入生を育成する仕組みの導入を訴え👥

丸山たかのり『ひめゆり資料館で戦争の残虐さに…平和ガイドは中高生どうしが。』

 

質問に対する、担当理事者の答弁の中で、

今月6日の、平和首長会議主催の、

平和教育ウェビナー「青少年による平和活動報告会」に、

令和4年度港区平和青年団が、修了後も参加したことの報告が

平和教育ウェビナー「青少年による平和活動報告会」を開催しました。

大変積極的かつ意欲的な取組で、大変すばらしいと思いました

港区は、2005年8月15日に「港区平和都市宣言」を行い、「平和の灯」を設置

平和の灯（ひ）

現在ほど、平和が希求されているときもないのではないか、と思っています

今回の質問は、若者の平和意識の醸成や、

将来の区の平和事業の発展にもつながると考えたためでしたが、

青年による平和のバトンの承継🤝を、

引き続き全力で後押しを