今日は、最近はスケジュールがなかなか合わなかった、

 

港南ふれあいクリーン作戦🧹に参加し、

 

炎天下のなかしばし、他の親子連れや地域の方々と清掃活動に汗しあせる

 

 

清掃後は、もちろん、SNS「ピリカ」にアップロードビックリマーク

 

 

 

 

 

午後からは、港区の「平和のつどい」に、参加走る人

 

 


今年度は、ウクライナ侵略の影響もあってか、

 

 

区内高校生の長崎派遣「平和青年団」✈️に、20人以上もの応募があり、

 

 

8名を選抜、とのこと🙋‍♀️宝石紫

 

 

 

高校生の若い感性で、当たり前と思っていた、平和な日常の大事さが、

 

家族や友人、学校が、戦争で失われる悲しさが、

 

自分の言葉で語られていて、大変に素晴らしかったですラブラブ

 

 

 

 


また、今回は初めて、広島の被爆体験伝承者の方が上京し、

 

生の講話が行われ🗣️、

 

 

 

2020年に亡くなられた、至近距離被爆者の児玉光雄さんの、凄惨な体験談を、

 

参加者は、かたずをのんで聴講👂

 

 

 

 

至近距離被爆者とは、爆心地からおよそ1km以内で被爆した人を指すそうです宝石緑

 

 

 

被爆体験伝承者は、いただいた資料によれば、3年間の教育によって、

 

育成されているそうです宝石赤

 

 

戦後77年が経過し、直接の被爆者の多くがお亡くなりになっていることを考えると、

 

今後は、被爆体験伝承者の口伝が、大変重要になってきますね!!

 

 

 


昨年3月の港区議会予算委員会で、

 

 

核兵器禁止条約発効した今こそ、被爆体験の承継の為、

 

 

「平和のつどい」での講話をビックリマーク、と訴ていましたが、

 

 

コロナ禍で承継者が広島から上京できず昨年は中止に😥

 

 

 


ようやく実現できて、本当によかったと思いましたベル

 

 

 

ここ数年は、港区を活動拠点としている、東京室内管弦楽団のすばらしい演奏も、

 

楽しみで、その前の講話もあり、ラピュタ「地球は回る」では涙腺が崩壊ぐすん

 

 

 

 

今回は、新たな試みとして、管弦楽団の演奏に合わせて、

 

平和青年団から、自分が考える平和の形を、写真1枚とメッセージラブラブ

 

 

 

 

 

参加者は、例年よりは少し多かった印象ですが、

 

若い人は少なめでしたので、

 

引き続き、オンライン活用も含めて、参加の促進を訴えてまいります✊