今日は、戦時下までさかのぼるような区民相談の対応ののち、
夜は芝浦・海岸地域の町会・自治会の連合会に参加
会合では、10月が食品ロス削減月間であることに触れ、
ウクライナ侵略に端を発する、世界同時物価高が続いており、
その家計の影響が、年間6万8千円増加という試算がされましたが、
食品ロス削減を推進することで、8万円が削減され、相殺可能、との指摘が
食料高騰の今こそ、食品ロス削減が有効であることを、情報提供
同様の訴えを、本年6月の定例会でも訴えています
港区は、各地区総合支所の協働推進課など10か所で、
常設フードドライブ窓口を開設し、家庭内の未利用食品を受付
今月29日の芝浦港南区民センター「ふれあい祭り」でも、
臨時のフードドライブ窓口を設けて、祭りの参加者に寄付を呼びかけます
新型コロナの自宅療養のため、東京都から支給された、
レトルト食品などが大量に余っている方からのお話も伺っており
この機会に、ぜひご寄付をよろしくお願いいたします