認知症防止にeスポーツを！対戦で脳がより活性化。

今日は、シルバー人材センターから派遣されてきた方🧓や、

地元町会の方々と、登校時の子どもたちの見守り活動からスタート🙋‍♂️

シルバーの方々も、子どもたちとのハイタッチで、生き生きとされていますね

その後、港区立ありすいきいきプラザの、「eスポーツで認知症予防」講座を、 

e-スポーツで認知症予防

近藤 まさ子区議とともに視察させていただき

本年3月から、こちらの施設では開始されたそうです

入門編ということもあり、まず座学が15分程度、最初に行われ📖、

スポーツというだけあって、首や肩、手首を回す準備運動もしっかりと👋

終了後には、クールダウンの体操も用意されているそうです

諏訪東京理科大の篠原菊紀教授協力による、

脳血流量の変化を調べる実験🧠では、

「ぷよぷよeスポーツ」で脳の活性化が見られ、

しかも1人プレーよりも、対戦時の方がより活性化、と🆙

『ぷよぷよ』で脳が活性化!? セガが『ぷよぷよeスポーツ』を用いた初の脳活動実験で注目すべき結果が明らかに | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

参加者の方々は、男女を問わず対戦を重ねるごとに白熱し、

歌🎤や手遊びなどのレクリエーションがちょっと、という人でも、

これならハマるかもしれない、と興味深く😊

今定例会では、軽度認知障害の取組の必要性を訴えましたが、

丸山たかのり『軽度認知障害の介入効果高い。早期の発見・支援を！』

eスポーツも、軽度認知障害の治癒にも効果がありそうですので、

引き続き、認知症対策に全力で取り組んで参ります