今日は、芝浦三・四丁目町会の旗振り🚥に参加走る人

 

 

芝浦小の児童らの登校時を見守りましたが目

 

 

週明けは、荷物が多めで、お母さんやお父さんの付添いがいたり、

 

 

小学1年生は、手さげカバンを地面に引きずりそうになりながらあせる

 

 

学期ごとに、机の荷物を全部持って帰っていることが原因と思われるので、

 

 

教育委員会にも、相談せねばビックリマーク

 

 

 

 

 

その後、港区議会公明党の、質問原稿の読み合わせに🗣️

 




私が作成を担当した質問📝では、

 

 

コロナ禍における、学校給食費の負担軽減についても取り上げます💹

 

 



港区 は、本年6月の令和4年第2回定例会の補正予算で約2,200 万円を、

 

 

精米購入費として緊急支援。

 


 

今定例会でも、学校給食を安定的に供給するため、

 

 

1食当たり約10.7円分の支援として、約1,145万円を補正予算として計上し、

 

 

地方創生臨時交付金💰を活用したこれらの補正予算で、負担軽減を図ります宝石赤

 

 

 

 

これは港区議会公明党が、武井区長に緊急要望したことでもありますベル

 

 

ですので、この点は高く評価していますが、

 

 

しかし物価高の改善の見通しは依然として不透明で🤷‍♀️、

 

 

困窮層ほど家計への影響が大きくショボーン

 

 

引き続き、学校給食費の負担軽減を図る必要性が高いです!!

 

 

 

 

教育、医療、介護など、人間が生きていく上で不可欠なサービス

 

 

無償化する「ベーシック・サービス」という考え方がありますダウンダウン

 

©公明新聞電子版 2022年08月25日付


 

記事によれば、ベーシック・サービスには、三つのポイントがあるといわれ、

 

 

第一に給付対象はあくまでサービスであるということです。


食料や住まいなどの財を、全国民に直接給付する社会主義とは違いますバツレッド

 


第二に、給付するサービスについては、人間が生きていく上で不可欠な、

 

基礎的なものであること。

 


そして第三に、所得制限は設けず、全ての人を対象にしていることです宝石ブルー

 



「所得にかかわらず、全ての人がサービスを利用できる社会をつくり、

 

 

皆が平等に競争に加われれば、

 

 

その結果、生じる格差は受け入れられるものに近づいていきます。」

 

 


「人を助けることは大切ですが、人から助けられることによって、

 

 

その人の心の中に屈辱が刻み込まれることにも留意しなければならない」、と。

 


 

穴を一つ一つ埋め、誰も落ちない社会をつくる、

 

 

すなわち「弱者を助ける」ではなく「弱者を生まない」との発想こそが重要ですキラキラ
 

 

これは、SDGsが掲げる「誰一人取り残さない」社会の実現に通じるものですラブラブ

 

 



港区は令和5年度から、教員や保護者の負担を軽減することが目的とし、

 

 

学校給食費を区の歳入や歳出として公会計に組み入れます。

 

 

これも、長年、港区議会公明党が訴えてきたことですベル

 

 


これにより、現在は物価高の対応に、

 

学校ごとに、給食のメニューやコストダウンに苦労されていますがあせる

 

 

区が費用を一元管理することによる、機動的な支援で、

 

 

安定的な学校給食のサービス提供ができるようになります男の子女の子

 

 

先行して学校給食の公会計化を実現した世田谷区では、

 

 

世帯の所得に応じた給食費の無償化(部分無償化)を実施していますが、

 

 

 

給食は学校生活に不可欠なものであり、

 

 

義務教育におけるベーシック・サービスですので、完全に無償化すべきです!!

 


 

 

コロナ禍で、大阪市など、学校給食の完全無償化に踏み切っている自治体もダウンダウン

 

 

 

完全無償化すれば、一部の世帯のみ減免するよりもむしろ、

 

学校給食費の保護者から徴収するコストが一切不要となり、

 

それを給食サービスに回すことができますニコニコ音譜

 

 

 

こうしたことから8日の代表質問では、

 

所得制限ない完全無償化🆓を訴えたいと思っていますグー

 

 

引き続き、子どもたちに必要サービスを、迅速に実現してまいりますビックリマーク