今日は、「港区 学校教育推進計画」素案などを区民文教委員会で質疑しましたが、港区議会公明党が平成30年以来訴え続けてきた「給食費の公会計化」が令和5年度に実現へ
学校給食費の公会計化とは、学校給食費収入と食材費支出を学校独自の会計(私会計)で管理するのではなく、自治体の予算に計上し管理することです
公明党は、給食費を含む学校納入金の公会計化を促進してきました
また、「給食費の無償化」の前提として公会計化が必要で、無償化を見据えつつ、未納給食費の回収などの教員の負担軽減のためにもシステム変更を!と訴え続けてきました
本日の委員会では、給食費公会計化に合わせて、修学旅行費の回収といった「学校徴収金関連」業務も、学校から教育委員会へ移管する準公会計化の必要性も訴えました
また、やはり平成30年10月決算特別委員会にて、職員の働き方改革として、職員室のレイアウト等変更を訴え
その結果、昨年度からモデル校3校で実施されたことが、素案のコラムで紹介されています
平成29年度決算特別委員会-10月01日 (city.minato.tokyo.jp)
引き続き、教員の負担軽減・働き方改革を推進してまいります