就学準備④ー特性がある年長さん編ー | まるやまなほ|発達凸凹っ子ママのサポーター

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こんにちは!

 

数あるブログの中から

ご訪問くださりありがとうございますニコニコ

 

 

子育て支援員、まるやま なほです。

 

 

現在、保育補助のお仕事に

従事すること2か月が経過。

保育の現場の大変さも少しずつ理解してきたと同時に

子ども達とコミュニケーションを取ることで

段々、彼らが心を開いてくれる変化

喜びを感じている日々です乙女のトキメキ

 

 

さて今日は、息子の就学準備について

書いていきます。

 

 

前回のブログでは

子どもに

大きな困りごとが見られないため

正直、特総センターに就学相談をする必要があるのか?

迷っていること。

 

幼稚園での個人面談で

いったん担任の先生に

幼稚園での様子を伺ったうえで、

特総センターで就学相談をするかどうか

夫婦で方向性を決めたこと。

 

これらについて書きました。

 

これまでのわが家の就学準備に関する投稿は

こちらからもお読みいただけますニコニコ下矢印

 

 

 

 

 

 

 

その後、どうなったか?ですが

結論、特総センターに就学相談をすることにしました!!

 

 

幼稚園での個人面談では、

先生から

子どもができていることや

頑張って取り組んでいることなど

たくさん教えていただきました。

 

 

想像以上に

息子は幼稚園で大きな困りごともなく

集団生活を送ることができている、

そのことが分かりとても安心しました。

 

このときは

困りごともなさそうだし、

就学相談はしないでいいかな…

と、相談をしない方向に決めていたのですが

 

 

過去に就学相談をされたことがある

先輩ママさんや、

すでに相談申し込みをしたママ友からの

話を聞いて考えが大きく変わりました

 

 

・特総センターでは客観的に

子どもが集団生活で困るタイプか、

困らないタイプかを見ていただけること

 

・アドバイスはしてもらえるけれども、

最終的に決めるのは保護者であること

(アドバイス通りにしないといけない、ということはない)

 

 

詳細を聞かせていただく前は

特総センターで就学相談をしたら

アドバイス通りに動かなければならない!

と、勝手に思い込んでいたので

(先入観って怖い!!)

 

ママさんたちから話を聞かせて頂けたことに

感謝です!

 

 

活用できるシステムはとことん活用したうえで

自分で納得して決めよう!という想いに

至ったのです。

 

 

その後、学区の小学校校長へ

面談のアポイントを取るため

電話でお話をさせていただきました。

 

 

私が、

子どもには本人が安心できる環境で

学んでもらいたい、という想いがあることを

告げたところ

 

校長先生も

・子ども達には安心してもらえる環境で

学んでもらいたいと思っていること

 

・そのためには特総センターで

個別支援学級も視野に入れている、と

保護者から伝えてほしいこと

 

・特総センターから個別支援学級という

判定をもらえないと、小学校では一般学級での

対応となってしまうこと

 

・一般学級で居心地が悪い思いをして

その後不登校へと繋がってしまうケースもあること

 

・就学後、一般学級から個別支援学級へうつるにも

時間がかかってしまうこと

 

・傷ついた子どもたちの心のケアには

もっと時間をかける必要があること

 

 

このようにたくさんの想いを

話してくださいました。

 

 

はじめましての電話は

毎回緊張してしまいますが、

緊張したかいもあり

校長先生と濃いお話をさせていただくことができました。

 

一歩踏み出すと決めて良かった!

と思っています。

 

 

 

まずは就学相談の申し込み用紙を

完成させて、次のステップへ進みたいと思います!

 

 

また、就学準備に関して動きがありましたら

投稿していきますね!

 

 

 

 わが家の就学準備まとめ

 

①情報はどんどん拾って素直に聞こう。

思い込みにより、本来持っている可能性を狭めてしまうこともある。

②行動をしていくことで視野が広がっていく。

 

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

まるやま なほセキセイインコ青