生きづらさの正体と向き合う | まるやまなほ|発達凸凹っ子ママのサポーター

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こんにちは!

 

ご訪問いただき、ありがとうございますニコニコ

 

子育て支援員、まるやま なほです。

育てにくい子どもとの生活を豊かにするコミュニケーション&

セルフケアを発信しています。

 

 

今日は私がこれまで抱えてきた生きづらさについて

お話します。

 

 

先日、人生で初めて知能検査を受けました。

知能検査とはWAIS-Ⅳ 

(ウェクスラー式知能検査の成人用 WAIS(ウェイス)の第4版)です。

 

 

なぜ私が知能検査を受けようと思ったか?

 

 

きっかけは子どもの発達について学びを深める中で

もしかしたら自分が抱えてきた生きづらさは発達に関係しているのではないか?

と気付いたからです。

 

 

検査を受ければ自分の得意なところと苦手なところを

客観視することができる。

自分の傾向を客観的に捉えることで、今までぼんやりとしていた

生きづらさの正体が少し明確になるのではないか?と

考えたのです。

 

 

幼少期から周りができることが自分にはできない。

学習においても、得意な科目と苦手な科目の差が大きい。

他にもいろいろありましたが

 

 

大人になり、その困りごとが顕著にあらわれるようになりました。

 

 

自分はどこかおかしいのではないか?と随分悩んできましたが

相談先がない。

仕方がないから、苦手なところを見せないよう

努力して努力して…

だけれど失敗をしては自分を責めて体調を崩してダウンしてしまう。

 

 

ダウンしても、心の中に「頑張りたい」気持ちがまたうまれ行動していく。

 

 

行動することで成長は見られても本質的な部分は「解決」しない。

 

 

振り返ればこのような人生を歩んできたな、と思います。

 

 

けれど、検査を受けその結果を受け入れたことで

 

・苦手をカバーしようと必死になるのではなく、できる人に頼っても良い

これからは1人で抱え込まないで生きていこう

・小さな私に、今までよく頑張ってきたね、と心から労いたい

 

このような感情と出会うことができました。

 

 

この経験を通し、今後ますます自分の可能性が

拡がっていくような予感がします。

 

 

これまでの学びと出会い、学びのきっかけをくれた息子に感謝を込めてキラキラキラキラ

 

 

お知らせ

信頼できる方とある企画を考え中スター

春ごろには開催したい!と思い打ち合わせしていますニコニコ

第一弾は試験的にこじんまりと開催するかも⁉

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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