[その他] 札幌司教区東日本大震災復興支援後方会議 | カトリック円山教会のブログ

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3月23日午後1時、札幌市内各カトリック教会から後方支援ボランティアの有志が円山教会に集まりました。

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月に一度の、札幌司教区による東日本大震災復興支援(岩手県宮古市)の後方支援会議です。
震災から二年、宮古市で寝食を共にしながら、欠かすことなくボランティア活動が続いています。
時の経過によってニーズも動き、支援の役割・方法も変化します。
瓦礫の撤去、泥かきから、仮設住宅の談話室で喫茶店のような移動サロンを開いてお話を伺ったり、手仕事のプロデュースなど。
その時その時必要なところに必要な支援の手が届くように、そして、祈りながらお互いがともに寄り添いあえるように、ボランティア活動は動いています。

今回の議題は、二年間の支援活動の経過そして三年目への課題です。
最前線の宮古には長期ボランテイアの信徒が常駐し、短期ボランティアとともに活動しています。当にこの会議はその後方支援です。
札幌教区の各教会から集まった有志が有機的に組織され、祈りと共に活動をしています。

活動の内容は下記をご覧ください。

http://www.csd.or.jp/newslist/miyakobase.html

札幌司教区では、ボランティアを常時募集しております。
信徒の方、活動報告などをご覧になってボランティアに参加されてみたい方(信徒ではない方もたくさん参加されています)がいらっしゃいましたら、上記リンクの活動報告に、ボランティアの募集概要がありますのでぜひご覧ください。
初めての方には事前に説明をいたします。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。