今日は、受難の主日(枝の主日)です。
円山教会では、森田神父様の司式でミサが行われました。
ご復活祭(今年は3月31日(日)です)の一週間前にあたる今日の受難の主日から、カトリック教会では聖週間がはじまりました。
この出来事に因み、ミサの初めに司祭(神父)がシュロの葉を祝福し、信徒はそれを手に持ち「ホザンナ」の声とともに聖堂へ入ります。
※ホザンナ…主よ私たちに救いをという意味です。
エルサレムへの入城は、受難の道へ入ったことを意味します。
主イエスの受難は、復活の栄光へと至る道であることを思い起こす日です。
【カトリック円山教会聖週間ミサ・祭儀の時間のご案内】
3月28日(木) 17:00 聖木曜日・主の晩餐のミサ
3月29日(金) 17:00 聖金曜日・主の受難の典礼
3月30日(土) 21:00 復活徹夜祭/洗礼式
3月31日(日) 10:00 復活の主日
ミサ・祭儀にはどなたでも参加できますので、ぜひ円山教会へおいでください。
歓迎いたします。
はじめて教会においでになられた方、わからないことなどありましたらお気軽に信徒へ声をおかけください。