こんにちは或いはこんばんは～、ランタンです。
今回は『宮脇選手のゲーフラを作ってみた。』
です。
事の発端は宮脇選手の横断幕のキャッチフレーズを考えていた時に、例のFKを見た知人から
「宮脇選手のキャッチフレーズ決まった？
『とある沼津の超電磁砲』なんてどう？」とDMがきました。
その時にはまだ決まってなかったのでちょっと迷ったのですが、
「レールガンだったらロゴを作れるな。」
「ロゴが作れるならゲーフラの方が映えるかも」と思い一旦保留。
横断幕のキャッチフレーズは↓を見てね（宣伝）
後日ロゴジェネレーターにレールガンのロゴ作成もあったので、
それを使って作ったゲーフラのデザインが↓こちら。
最初は『レールガン』の部分に『宮脇茂夫』と入っていたのですが分かりにくかったのでレールガンに戻し、
代わりに背番号と名前を下に追加してみました。
あと、グラデーションが綺麗ですね。
このデザインをセブンイレブンで印刷。
セブンイレブンのコピー機を駆使して出来た原稿が↑こちら。
ロゴの部分はA1サイズ（A3×4枚）です。
（手違いで背番号と名前が若干小さくなってしまいました。
）
）
原稿を布の上に置いて、折り返しを考えて布を切って、
ミシンをかけてゲーフラの布地にします。
原稿をゲーフラ用の布地の下に敷いて
裏からマスキングテープで固定。
普段の横断幕の青色と違い白い布なので、上から文字をなぞれるので楽ですね。
全部なぞり終わりました。
いつもならここから色塗りなのですが、今回は文字の線が細いことに加え角などをシャープにしたかったので
上からマスキングテープを貼って色を塗る部分を切り抜きます。
文字の部分だけ貼る予定でしたが文字が意外と固まっていたので、結局全面に貼ることに。
これをこれから切り抜きます。
こんな感じで切り抜いていった所
1行目を切り抜き終えたところでこんな感じ。
全部切り抜いたところでこんな感じになりました。次は色塗りですね。
今回使用したのは、
DAISOのアクリル絵の具の青、
ぺんてるのアクリルガッシュのセルリアンブルー、
このブログではお馴染みのスクールガッシュのそらいろ、
の3色てす。
手持ちの絵の具でなるべく元絵のグラデーションに近づけるために当初は左から
『青』
『青+セルリアンブルー』
『セルリアンブルー』
『そらいろ+セルリアンブルー』
『そらいろ』
の5色の予定だったのですが、
セルリアンブルーがなんとなく緑っぽく見えたのでセルリアンブルー単色を除いた4色で塗ることにしました。
グラデーションのラインが右肩下がりなのが気になっているのですが、今回は元デザインに近づけるためにあえて右肩下がりに。
全て塗り終わったと思ったら青色（左側）の部分が薄かったので慌ててもう一度重ね塗りをしました。
他の絵の具は一度でしっかりと塗れていたので、安い（高い）のには理由があるんですね。
乾燥しやすいように日当たりのいい場所に置いて仕事へ。
明日マスキングテープを剥がすのが楽しみです。
そして翌日マスキングテープを剥がしていきました。
絵の具が布とテープの隙間から漏れるのが心配だったのですがしっかりと擦って圧着したので大丈夫そうです。
下段の『26 宮脇茂雄』の部分はこんな感じ。
心配だったグラデーションもそれなりに形になっています。（青とセルリアンブルーを足した色が紺に近くなったのは予想外でした。）
そして一番肝心の『超』の部分ですが
バッチリ出来ています。
これだけでも時間をかけてマスキングテープを貼って切り抜いたかいがありました。
そして全体図はこんな感じ。
色のグラデーションは大分違いますが、
これはこれで味があってよいのではないのでしょうか？
とりあえず目標だった12日には間に合いました。
あとは、魂を入れてもらう（サインを貰う）だけですね。
旗棒をつけるとこんな感じ。
試合後の出待ちでサインをもらおうと思ったのですが、
雨がパラついてきた為に出待ちは断念。
19日の八戸戦後にもらおうかと思っています。
試合後の集合写真でも結構目立っていますね
とりあえず完成したのですが一つ大きな問題点を挙げると、
『このゲーフラを掲げる人が居ない』と言うことでしょうか？
私は既に井上選手と赤塚選手のゲーフラを持っているのでこれ以上は無理。
更に『推しの二人が試合に出ていないからこのゲーフラを掲げる』っていうのも推しの人に失礼というか何か違うと思うんですよねぇ・・・
となると「ツイッターとかで募集するしかないのかなぁ？」と考えています。
この辺はまぁ、なんとかなるでしょ・・・（多分）
そんな訳で、これで横断幕やゲーフラの作成はひとまず完了となりました。（多分）
変なアイデアが降りてこない限り締切に追われる生活は終わりかな・・・？
まぁ、物足りなくなってすぐに何か作り始めそうですけど
何か始める時にはまたブログで報告したいと思います。
最後まで
ご覧いただきありがとうございました。