こんにちは、珍しく試合翌日も休みのランタンです。
今回は簡単に相模原戦の振り返りを。
(試合前)
まず台風7号の影響で天気が不安定で、前日は曇予報でしたが突然豪雨が降ってみたりとおかしな天気でした。
こんな感じで”吉兆”の虹を見ることが出来ました。
また先日配布したアスルマスクについて千田純生先生がイラストにして触れられた事もあり(その後については省略)
グッズ売り場の『アスルマスクTシャツ』のところに千田先生のイラストが貼ってあったりしました。(アスルくんが可愛いですね)
誰かが指摘していましたが、描き下ろしのようです。
で、入場をしていつもの場所に荷物を置いた後、
誕生日が近かった
アスルくん(8月10日生まれ)と
谷選手(8月11日生まれ)
の横断幕をデコってみたり(アスルくんのは光るよ)
その後向かったのは
『最果ての地』
今節からホームの応援スペースが拡大されて、
応援出来る位置が大分変わり、かなり奥まで行けるようになりました。
やはり、男子たるもの未開の地は冒険したいですよね。
この『最果ての地』がどんな位置かというと
↑ここ
そして見た目はこんな感じ。
アウェイ側ゴールのほぼ真横、そしてアウェイゴル裏と目と鼻の先という最前線でした。
試合中は相模原サポのチャントがガンガン聞こえてきて
「選手ってこんな状況で試合をやっているんだ」と勉強になりました。
あともう一つ気づいたのが、(チャントがない時限定ですが)選手と審判の会話が結構聞こえた事ですね。
何回か聞こえたのですが、はっきり覚えているのは津久井選手が審判に諭されていた件です。
そして、なんでここに行こうかと思ったかと言うと、
数人のアスルサポさんが
「アウェイとのギリギリの所に座っているけど、チャントが聞こえない」と言っていたので
「それじゃあ前線の選手にチャントが届いてないんじゃね?」と思い「じゃぁこの機会に確認してみよ」と思った次第です。
結果から言うとまぁ確かに声は小さかったです。
後半いつもの位置で聞いた相模原の応援の方が大きく聞こえたのはココダケノヒミツダヨ(ΦωΦ)
ガンガンチャントを歌いまくろうと思ったのですが、前半はあまりチャンスもなかった事もあり旅人チャントを歌う機会もあまりないまま前半終了。(歌うチャンスはあったけど本隊は別のチャント長回ししていたので断念)
そして個人的には
相模原の#2・加藤大育選手と#32・東廉大選手が気になりました。
東選手はノア選手をマークしていることが多かったと思うのですが、びっちりくっついて時にはユニを引っ張りまくってノア選手を苦しめてましたね。
そして加藤選手は濱選手とのマッチアップが多かったのですが、何と言ってもプレスが早い。
だから濱選手にボールが回ってくるともう目の前にいることもあり仕方なくボールを下げるシーンを何回か見ました。
そんなこんなで後半はいつもの位置に戻って応援開始。
いつもの流れで後半開始数分後に晩酌用のビールを買いに行ったのですが、
アスルくんの横断幕をいじっている時に安在選手の先制ゴールを目撃して近くに居たお客さんとハイタッチをしたりして喜びを分かち合った後アスルキッチンへ。
途中、スタグルが出来るのを待っているラウール選手とガブリエル選手を見かけてほっこりしながら
「この代金はクラブ持ちかな?自腹かな?」と余計な事を気にする私。
そしてベアードビールへ行ってビールを注文しているとスタジアムから大歓声のあとDJの「ゴ〜〜〜〜〜ル」の声が・・・。
マスター「決まったみたいですね」
私「ですね」
マスター「この前も同じことありませんでした?」
私「多分、3回目くらいですね」
マスター「じゃぁ、また買いに来れば更に追加点が入りますね」
なんて会話をしていつもの応援場所に戻り、隣のサポさんと話をしているとまた歓声が………。
振り返ると3点目が入っていました。
ですのでこの試合、3点中2点は目撃していません。
試合の最後にPA内で相手を倒したところで笛がなったので「ヤバ、PK?」と思っていたら試合終了の笛でした。
そんなオチも付いて試合終了。
ホーム5連勝となりこの結果、首位の愛媛と勝ち点差7、2位の富山と勝ち点差4の3位に浮上しました。
(得失点差はリーグ1位になりました。)
次節は勝率の良くないアウェイでの八戸戦です。
上位、優勝を目指す為にはここは絶対に負けられません。
なんとしても勝って帰ってきて欲しいですね。
長文になりましたが、以上『第22節の感想』でした。
最後まで
ご覧いただきありがとうございました。