私の経験が誰かの役に立てればと思って始めた【もっと早くに知っておきたかった】シリーズ。
前編↓からの続きになります。
約4年前、私は知り合いゼロでカナダへ引越してきました。
そんな私が仕事の人脈作りや職場選びや使い始めたのがLinkedIn。
LinkedInを使い始めて数ヶ月すると、connectionsの数が徐々に増えていきました。
今年に入り、LinkedInの使い方を少し工夫してから、徐々にですが将来を見据えた仕事のお話が来るようになってきました。
《 最近実践しているLinedInの利用方法 》
※私は医療職でクリニック勤務が希望
- Indeedで自分の希望する地域+ポジションのアラートを設定
- Indeedから来るemailには簡単なJob descriptionが記載されているので、興味がある内容のみ確認
- 私の場合、クリニック勤務が希望なので、興味のあるクリニックの実際のホームページを訪れて情報収集(何を重要視しているか、どんなスタッフがいるか、etc)
- いいなと思ったクリニック名 or オーナー名をLinkedInで検索し、メッセージと共にconnect申請
3分あればできる作業です。
雇用主以外でも、自分の興味のある会社や職場で実際に勤務している人たちとつながると、職務歴を見ることができます。
すると、
“どのぐらいの期間その職場で働いているのか”
→ 長く働いている人が多い職場かな?
→ 離職率が高いかな?
という推察につなげることもできます。
また、オーナーや採用担当の人とつながると、類は友を呼ぶように、別のオーナーや採用担当とのつながりが増えていきます。
LinedInでつながったクリニックのオーナーや採用担当者が自分に興味を持ってくれたり、
直接、将来的なポジションの話をくれたりすると、とても励みになります
他の州在住のオーナーから連絡もあります。
つい最近では、LinkedIn上で知り合い、私が働きたいと思っているクリニックで勤務している人が「お茶をしながら仕事の話をしよう」と誘ってくれて、morning teaをしにいくことになりました (ありがたや)。
この方法がすべての職種や分野に活用できるかはわかりません。
まだ、実際にLinedInを通して仕事を得たわけではないのですが、職場選びの選択肢を広げる、人脈作り、仕事探しのツールなどかなり幅広く使えそうです。
来年の資格取得後、実際に新しい職場が決まったら、またアップデートできればと思います。
※数ヶ月前、別の州でカナダ在住のLinedInを使っている日本人の方からLinedIn上で「仕事を探してるけど、誰も返答してくれない」とメッセージを頂きました。その方のプロフィールを見てみると、全て日本語で書かれていました。ご本人へもやんわりお伝えしたのですが、英語(or フランス語)でプロフィールを作成することがまずは必須かと思われます
話は変わりますが、私のインド人同僚。本日、無事にG2に合格しました!!
今朝の出勤前に報告のメッセージをくれ、かなり興奮していたようです。よかったよかった