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N男児2017中学受験へ

2017年中学受験、日能研通塾男児の記録です。関東在住。
色々な学校を見てまわることが好きで、志望校関係なく訪問しています。
<受験終了組>

今まで基本的に日能研教材一筋でやってきた。他の問題集などは使わず、普段本棚にあるのは息抜きの読み物代わりの「秘伝の算数」やドラえもんの攻略シリーズくらい。「計算名人免許皆伝」「思考力で勝つ算数」もあるけど、放置状態。
ブログ等で、この教材がいい!と聞くとつい浮気しそうになるけれど、それよりは今目の前にある日能研テキストやテストを最低限きちんとこなすことを心がけてきた。

先日親子参加のイベントで「下剋上算数 難関校受験編」に触れる機会があった。名前だけは聞いたことがあったけど、実際に問題集は見たことがない状態での参加。
地道に解いてもできるけど、こういう方法を知っているともっと簡単に(時間をかけずに)解けますよ、というような内容。
これは禁断の果実というか、きちんと基礎を知って、手間をかけて地道に解けるようになった上で解禁すべきだなという感想を持った。基礎が定着しない状態で公式ややり方を詰め込んでも、あやふやな理解ではかえってマイナスになりそう。
多分、問題集を買って自学すれば使えるようになると思うけど、日能研でのやり方とは違うので、普段の授業での使い分けとか下手すると余計混乱が起きてしまいそうで不安が残る。
あと、我が家ではここまでできなくてもいいのでは?という気持ちも。

与えるタイミングを選ぶ必要がある問題集だと思った。
私が買ってやらせるのではなく、息子本人がこれを必要だ、もっと学びたいと考えた時には喜んで与えたいと思う。

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分厚い夏期講習テキストの分冊、記録のために撮影した写真をアップしておきます。
あくまで素人作業なので、自己責任で。


分冊したいページで、本の背が折れるくらいテキストを思いっきり開く。<上段>
カッターの刃を入れて、テキストのページは切らないよう慎重に背の部分だけを切っていく。<下段>
4枚おろし完成。


バラバラにしたテキストそれぞれに表紙をつける作業。
木工用ボンドを塗って、厚紙でくるむ方法(くるみ製本)。<上段左>
両面テープで表紙をつける方法。背を中心に両面テープを貼り、はくり紙をはがしている場面。<上段右>
我が家では、両面テープで表紙をつけた後、製本テープで仕上げ。背の部分をくるむようにテープを貼っています。<下段>

本当に素人作業ですが、どなたかの参考になれば。
最終完成品の写真は、受験終了後に(覚えていれば)アップしたいと思います。

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四谷大塚の第2回合不合判定テスト(今夜web発表でドキドキ)受験を終え、日能研の通常授業も今週で前期終了。いよいよ夏休み(夏期講習!)。

先週、“夏の学び”保護者会があって、噂の電話帳とご対面。日能研6年生の夏期講習テキストは、A4版で厚み4cm、重量約1.8kg。
分冊する人もいますという話を先生から聞いたと言うので、我が家も早速分冊。時間割を見ると1日に2教科しかやらないのに、毎日この厚み+ノート+資料集を持っていくのは大変すぎる。
無線綴じで背の部分はしっかりと糊付けされているので、のどを大きく開きカッターを入れるだけで、分冊は思ったよりも簡単だった。あとは表紙の紙を選び、両面テープか木工用ボンドで接着、背を製本テープでくるんで完成。
新品のテキストにカッターの刃を入れるのは緊張したけど、こういう手作業は好き。ちょっと表紙にこだわって色分けしてみたりして、面白かった。

“夏の学び”保護者会での内容は、また改めて。
夏期講習開始までの課題(理社は栄冠の道全て解き直して提出!)が出たり、夏期講習中の宿題もあったりで、今までのゆるい本部系とは別人のような変わりよう。
まさに 「受験生」になる夏 って感じです。

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なんだか毎日バタバタで、ブログに向かう時間がとれずにいる。
渋幕に続いて栄東の説明会に遠征したり、早稲田アカデミーの武蔵中講演会など、書きたいことはいっぱいあるのに。
まあ、無理せずそのうち気が向いたらぼちぼちと。

先日の公開模試はどうしても都合つけられず後日受験。
ブログ上で耳にする“バーチャルマスタークラス”なるものを楽しみに模試の結果アップを待っていたのだけど、それらしきものを見つけられず。
後日受験は対象ではないのか…残念。

なぜか最近算数の成績が良く、今回も間違え1問のみ。それにひきかえ、国語が落ちてきている。
国語の自宅学習は漢字と語句のみで、本科や栄冠の文章読解は息子の中では優先順位が低い。そして結局手つかずのまま、カリテを受ける。
正答率が高い問題を落としたかと思うと、低くてもきっちり正答していたりして、なんだかよく分からない。
国語が足をひっぱらないように、なんとか対策しなければ…

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6月8日、早稲田アカデミー主催の渋谷幕張中学学校説明会。
我が家からは遠く、通うのは難しいと思っていたけど、東京駅から下り電車で空いていたので予想よりも近く感じた。
土地に余裕のある、ひらけた立地。通学路が広く、空も広い。

今回の学校説明会に行くまでは、実はあまりいい印象を持っていなかった。
インターネット掲示板で繰り広げられる、進学実績の良い有名校への妬み、新興校ということで軽んじられる風潮、そんなものに毒されていたのかもしれない。

ただの資料読み上げではなく、ユーモアもある話し上手の説明は、聞いていて面白かった。
子供の発達には同年代の友達関係が大事。学校見学の際に、休み時間にはぜひ生徒に話しかけてみて欲しい。こういう生徒たちが友達として身近にいるという環境が大事。
歴史の浅い新しい学校だけど、だからこそ古いものにとらわれず、新しい伝統を作っていきたい。

設備の整ったきれいな学校で、校内のあちらこちらに美術品が展示されているのが印象的だった。
出願者、合格者ともに男女比は2:1。
廊下にあるロッカー、中一はほとんどに鍵をかけてあるけど、学年が上がるにつれて鍵の数が減っているのが面白かった。(鍵をかけなくても大丈夫という治安の良さの表れ?)

(私の中で)恒例の「お昼休みはどんな感じ?早弁する子いますか?」質問には、「中学生は教室で先生と一緒に昼食をとっています。高校生はカフェテリアに行ったり自由です。」とのこと。生徒たちの様子がわかるように、先生も教室で食べるのだとか。
大学入試に向けてのサポートだけでなく、思っていたよりも結構面倒見のいい学校なのかも。

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6月2日、栄光ゼミナール主催の城北中学学校説明会。
広い土のグラウンド、伸びやかな男子校というイメージ。
中学で基本的な生活習慣(時間や約束を守るというところから指導)、基礎学力、学習習慣の定着から、高2・3で大学受験に向けての自学自習と、親も安心の面倒見。
学校紹介では、真面目で明るく伸び伸び、公正とルールを重んじる雰囲気。素朴だが粗野ではない、あまり飾らず率直、実用主義的傾向が強いとのこと。

前日の成城中での早弁が気になったので、城北でのお昼休みの様子を聞かせてくださいって質問してみたら、早弁する生徒がいなくもないけど、ほとんどはきちんとお昼休みに昼食とっていますとのこと。
地味かもしれないけど、真面目で安心して預けられる学校だなと、好印象だった。

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6月1日、栄光ゼミナール主催の成城中学学校説明会。
ここの学校はいいよ、と聞いたので、ぜひ行ってみたかった。

校長先生は以前都立小石川の校長だった先生。
男子校に女性の校長先生は珍しいが、落ち着いていて話がうまく、聞いていて楽しかった。

学校にいる間は携帯の画面ではなく、ちゃんと目の前にいる相手を見て話をして欲しいという理由から、携帯電話の持ち込みは禁止。
ガラスが大きく明るくて広い印象の校舎。敷地面積的にはそう広くないのに、空が広いからか、狭さを感じなかった。
屋外だけど水温25度くらいに保たれている温水プール。
昨年1月に新校舎完成。新宿区の防災拠点にもなっていて、災害用マンホールトイレもある。

中学は基本弁当だけど、食堂も利用可能。
見学中にちょうど昼休みになったので、ちょっと食堂を覗いてみたら、かわいい中学生がお弁当を広げている姿が多く、高校生らしき大きな子はまばら。
高校生は?と見渡すと、校庭で遊んでいたり、急ぎ足で校舎移動していたり。そういえば、チャイムが鳴ってすぐに生徒たちが校舎から飛び出してきていた。昼休みは食事のためにあるものではなく、遊ぶためにあるものらしい。
今まで学校見学の時に、食堂があるかどうかも気にしていたけど、昼休みに遊ぶために早弁をするのが日常だったら、食堂の有無はあまり関係ないのかも?
今まで気にしたことのなかった、新しい視点だった。

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親は、我が子が自宅でどこまで勉強していれば満足するのか。
・小学校、食事、睡眠等の時間以外、寸暇を惜しんで机に向かっていれば満足
・塾のテキスト以外の教材にも取り組んでいれば満足
・塾の宿題以外の問題もやっていれば満足
・宿題+テスト振り返りまでできれば満足
・決められた宿題を終わらせれば満足
・真面目に塾に通っているだけで満足

今回は範囲が広く2週分のカリテ(カリキュラムテスト)。
金曜日の下校後はちょっとまとまった時間があったので、自主的にどのくらいやるものかと、あまりうるさく言わずに観察してみた。
勉強時間、30分。ピアノ30分。読書1時間半。ゲーム30分。以上。
勉強しなさい!と言いたいのをこらえて、「テスト2日前、それも普段の倍の範囲だけど大丈夫?」とやんわり聞いてみても、焦る様子が見えない。

本人的には、授業の復習はその週のうちに終わらせている。栄冠もやってみた。本科や栄冠で間違えた問題(各教科2~3問くらい)は、その30分の勉強時間で再度やった。もうやることはない。…との認識らしい。
やることは終えたから大丈夫と言い、それ以上頑張ろうとはしない。そしてカリテでは50~100位前後をとってくる。
親は、我が子が自宅でどこまで勉強していれば満足するのか。本人の言い分を信じて、うるさく言うべきではないのか。でも、テスト前に時間があるのに勉強時間30分では、どうしても「もうちょっとやったら」と言いたい気持ちが抑えられない。
受験に向けてスイッチが入ったら伸びるだろうなぁと思うけど、スイッチがあるのかどうかも謎。
勉強は時間ではなく密度だと思うけど、私の満足度的には(精神的には)せめてもう少し机に向かってくれると楽なんだけど。

ーーー
今回、カリテは後日受験にして、全国統一小学生テストを受けに行ってきた。
6年生だと中学受験層はもうあまり受けていないと聞くので、立ち位置確認というより、息抜きの娯楽という感じ。今までより簡単だったとの感想。志望校判定ができるようなので、結果を楽しみに待ってみようと思う。

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昨日は桐朋中学の学校説明会へ。
説明会のweb申し込み予約は、開始からあっという間に満員になった感じ。やはり2月2日入試参入で人気がでているのか。
我が家からはちょっと遠いかなという距離。
男子校、新校舎で設備充実、自然がいっぱいというくらいの予備知識しか持たずに参加してみた。

国立駅から徒歩15分ほどだけど、整備された緑いっぱいの歩道がいい感じ。途中には一橋大学。
校舎は2014年に高校棟、2015年に中学棟が完成したばかり。窓が大きく、廊下も明るくてきれい。プラネタリウム、天文ドーム、太陽観測所、広いテラスに食堂、きれいなホール。広いグラウンド。
教室も白を基調に明るく、大きな窓からは緑の木々が見える。自動調整の加湿器もついているらしい。
筆洗い場もあって、もうお腹いっぱいってほど充実したハード面だった。
(学内自由見学中に、PTA給茶室と書かれた扉も発見。)

充実した設備を揃えているけど、自分で手を動かすことは大事という考えで、
科学では、ガラス管を熱で曲げたり、スポイトやガラス棒も自分たちで作るらしい。

校舎内は上履き使用で、生徒はクロックスのような指定のスリッパ(?)を使用していた。夏場は涼しそうだけど、走り回って遊ぶというようなことはしないのかな。

武蔵野の雑木林の面影を残すという「みや林」を楽しみにしていて、緑いっぱいの中にある校舎を勝手に想像していたんだけど、一体感はないというか、校舎とは別区画という感じだったのが残念だった。
以前の東大合格者数と比較して没落したと言われるけど、昔と比較せずにこの偏差値帯の学校と考えれば、大学受験一辺倒ではない、のびのび過ごせる学校なのではないかと思う。

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去年、公立中高一貫系のテストをいくつかの塾で受けてみた。
普段とはまた違った問題で、作文はめちゃくちゃだったけど、子供は面白がって受験していた。
6年生からの公立一貫校受験を考えている人向けなのか、最近DMが届く。
問題が面白いというか独特なので、試しに受けてみるのもいいかも。
どこも勧誘はハガキがくるくらい。

栄光ゼミナール「公立中高一貫オープン」
http://www.eikoh-seminar.com/event/2016/003122/

ena「都立中適性検査模試」
http://www.ena.co.jp/events/%E5%B0%8F3%EF%BD%9E%E5%B0%8F6%E3%80%80%E9%83%BD%E7%AB%8B%E4%B8%AD%E9%81%A9%E6%80%A7%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E6%A8%A1%E8%A9%A62016%E5%B9%B46%E6%9C%88/

おまけ(5月29日実施、申込締切過ぎたので、来年の参考に)
日能研リーグの「全国公立中高一貫校チャレンジテスト」5年生対象
http://center-moshi.jp/cp5/center_home/apply/KD/

中学受験を考え始めたきっかけは、都立中高一貫校の存在だった。
近場にあったし、試しに受けてみるという人も多く、なにより授業料無料。
地元公立中学に行くのなら、だめもとで受検してみるのもいいかと思っていた。

まずは近くの学校を見て、その他いくつかの公立中高一貫校を見学して。
流れで私立中高一貫校を色々と見てまわって。
以前は公立も併願候補だったけど、今は息子が男子校を希望していることもあって、候補からはすっかり消えてしまった。

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