「葬送のフリーレン 第2期」


ついに始まりました。

何度か「続編制作中止」の噂があったので、まずはとにかく、出来て良かったです。


私は原作のファンでもありますが、アニメはかなり原作に忠実です。

初回「じゃあ行こうか」もほぼ原作通りですが、地味な「つなぎ的」エピソードで、多分やらなくても今後のストーリーに影響はないでしょう。しかし、フリーレン、フェルン、シュタルクの長旅の中で築き上げられる心情や、空気感を共有するためには必要なエピソードだと思います。

そして背景や音楽の美しさと相俟って、私たちをフリーレンの世界に誘ってくれます。


この後も面白いエピソードが沢山あり、今期どこまでやるのか知りませんが、これから毎週楽しみです。

「テミスの不確かな法廷」


前橋地裁の裁判官に赴任した安堂(松山ケンイチ)は、ASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)の診断を受けている。

その特性により他の人が見過ごす事件の真相に迫ることもあるが、失敗することも。


リーガルものとしての面白さもありますが、事件に対して独特のアプローチをする安堂と、それに影響されていく同僚、弁護士、検察官などを見守りたいドラマです。


2話まで終わり、派手な話はなく、落ち着いて観られる秀作になりそうです。

少し変わった個性を持つ安堂が、被告人等の当事者に向き合って、その人の人生を左右する刑事事件の裁判官という難しい職務をどのように遂行するのか、真面目に扱ってほしいテーマです。

それにしても松山ケンイチさん、最近、法曹関係の役が多いですね。


そういえば、NHKのドラマ、最近よく観ます。

テーマや描き方が私の趣味に合っているのか、私が年を取ったということなのか。


「【推しの子】 第3期」


アクア、ルビー、有馬かな、MEMちょ、黒川あかね。それぞれが闇を抱えながらも、芸能界でのし上がる第3期。

キラキラする華やかな映像は健在です(目の中のキラキラが凄い)。


初回はその中でも「割とまとも」なMEMちょが活躍していました。ちょっと嬉しいですね。

しかし、ルビーは第2期に続いてかなり闇の方に進んでいるし、アクアに冷たくされたかなちゃんはなんだか可哀想で、どうなるB小町。


そして1、2期で描かれた、あかね、かななどの鬼気迫る演技対決もあるのでしょうか。「演技力」をアニメで表現する場面もまた観たいですね。


また、芸能界のドロドロした内情も出てくるとともに、(本筋でもある)アイやゴローが殺された事件の真相も明らかになってくると思われ、ミステリ要素も佳境となりそうです。


とにかく、見所だらけの今期期待の作品。

楽しみにしています。