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五次元の光

日々の心配事や人生の悩みなどを少しでも手放せるように、ちょっとしたヒントをお伝えしています。 時に、ライトワーカーとして少しスピリチャアル的なメッセージも交えながら。

     「受けいれる」ってどういうことだろう?

   と考えてみたら、思うことがいろいろあって長くなってしまったので、

   数回に分けて書いてみます。 

 

 


漢字で書くとき、「受け入れる」と「受け容れる」との2つがあります。

 

 そこには意味的な大きな違いがあると思うのですが、

 

 一般的にはあまり明確には区別されずに用いられているようです。

 

私は、このブログの中では「受け容れる」という言葉を用いることが多いですが、

 

 それは「受容する」というニュアンスを込めているからです。

 

 


誰にでも起こりうる人生の出来事として、

 

   病気や怪我、そして死があります。


自分自身が、あるいは身近な誰かが、

 

 大病や大怪我で入院したきりになってしまった場合、

 

 あるいは余命宣告をされてしまった場合、

 

  あなたはその現実をどのように受け容れていくでしょうか?

 


そして、最も難しいのが、

 

  「今の自分」を受け容れていくことなのです。

 

 

 


自分自身を受け容れることの大切さが、

 

 カウンセリングでもスピリチュアルでも指摘されるように、

 

  「自己受容」ということがとても重要になります。

 

 


自己受容とは、

 

 自分には良いところも悪いところもあるけど、

 

 それを全てひっくるめた、あるがままの自分が

 

 「私」そのものであることを認めて、

 

 そういう自分でも良し(そういう自分が丸ごと好き)と思えることです。

 

   欠点も含めて無条件で自分を愛せることです。

 

 

 

自分を受け容れていくということは、

 

 ちゃんと自分を好きになってあげること

 

 もっと自分を愛してあげることなのです。