川崎市で18歳の男に13歳の少年が殺される事件がありました。
報道などでは「18歳の少年」となっていますが、個人的には18歳を少年というカテゴリーに入れたくないですね。
どうして「殺人」という結末になったのか?
詳しいことは部外者である私にはわかりません。
それでも、このようなニュースを聞くたびに思うことは、「属さないという生き方はできないのか?」ということです。
私は物心の付くころから、子供に囲まれているのが嫌いな子供でした。
たまたま同じ地域に住んでいただけ。
たまたま同じくらいの年齢なだけ。
にもかかわらず、「同じクラスなんだから、仲良くしましょう!」なんて言われても、違和感だらけでしたね。
「子供って、うっとうしいな」と考えるガキンチョ。
特に大人びていたわけでもなかったですが、子供にありがちな「根拠のない友達意識」が苦手だったんでしょう。
その頃から今日まで、「仲の良い友達」という集団からは一定の距離を取ってきました。
そういった集団に「属さない」ことで、なんとか居心地の悪い子供時代をやり過ごしてきた気がします。
こういった考え方を人に伝えると、「本当に一人も友達がいないんですか?」と疑問に思われることがあります。
「友達って必要ですか?今まで必要に感じたことはないですが…」と返答しています。
個々の人間がどんなに素晴らしくても、集団になってしまうと、ろくでもないことをする。
これまでの人生経験から得た人間という生き物の“真理”のひとつ。
個人の善意も集まれば、身勝手な善意(=独善)に変質してしまいますからね。
人間は社会性のある生き物。
つまり、一人では(ほぼ)生きていけない生き物です。
でもだからといって無理に集団に属する必要もないと思います。
学校や社会になじめないなら、なじめないなりに一人で生きていけばいい。
「属さない」という生き方も選択肢のひとつだと思いますね。
by marutake