【クライアント】
20代 女性 会社員
【主訴】
膝(前面)の違和感・痛み。
【施術内容】
膝に症状があると、膝の関節自体に問題があるのでは?、と心配されるクライアントさんも多いですね。
実際、加齢による軟骨部分の変化や、スポーツによる半月板や前(後)十字靭帯の損傷など、膝の関節に問題がある場合もあります。
ですが、普通の生活をしている方では、膝を支える筋肉の緊張から痛みが誘発されるケースが多いものです。
症状の出ている部分が、膝のどこになるかで、問題のある組織(筋肉・靭帯など)が変わってきます。
膝蓋骨(膝のお皿)の上下であれば、大腿直筋。
内側であれば、大腿の内転筋群。
外側であれば、大腿筋膜張筋や腸脛靭帯。
膝裏であれば、膝窩筋や腓腹筋。
もちろん、上記以外のこともありますし、原因が複合的なケースも多々あります。
私の場合、問診や触診により、一番状態が悪い部分を判断し、そこから施術していきます。
この女性の場合、膝蓋骨の上方、大腿直筋の凝りが極端でした。
自覚症状は以前からあり、凝りが慢性化しているので、瞬間的に改善することはありませんが、
問題のある部位が特定されれば、症状が改善される可能性は高くなります。
肘や膝などの関節は、関節自体の問題よりも、そのまわりの軟部組織(筋肉・靭帯)の“こりぐせ”が症状の原因になることのほうが、多いと思われます。
病院での検査・治療に対して、いまいち納得できない方は、一度リセット整体を受けてみるのもいいのではないでしょうか。