芸術の秋、スポーツの秋、なんてことも言いますが、
一番は「食欲の秋」ではないでしょうか。
秋は、果物や野菜がおいしい季節。
そして人間の体は、寒さに備えて、エネルギーをため込もうとする季節。
つまり、秋ってのは「太りやすい」季節ですね。
かといって、自然に任せて太るのも、嫌なのが本音。
ということで、その対処法について書いたのが、れじおん10月号ののコラム。
簡単に言ってしまえば、食べる回数を減らしましょうってことです。
一日三食がダメだとは言いません。
けれど、現代人は一回あたりの食べる量が、多い。
食事のバランスが大事なんて強迫観念もあり、
あれもこれも食べようとすれば、当然、食事量は増加してしまう。
かといって、ちょこっとだけ食べるのは、反対にお腹がすく。
食事回数を制限する方が、よほど現実的です。
そして、「食事は、おいしく食べる」と決めること。
つまり、「まずいものは、食べない」と決めてしまえば、余計なつまみ食いがなくなる。
「不味いものを体内に入れることは、罪悪である」
そう考えられるようになると、ダイエットも苦痛ではなくなる。
むしろ空腹でいる、すがすがしさを感じるようになれる。
食料があり余っている、現代日本では “空腹”を感じることこそ、贅沢だと思う。
空腹感が、幸福感につながる。
いま、幸せを感じない人が多いのは、大事な「空腹感」を知らないから。
「満腹」ばかりの人生では、いつまでたっても幸せには、なれないものですよ。
