施術はクライアントと“深化”させるもの。 | まるたけ整体 公式ブログ

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「札幌市 厚別区 JR厚別駅 徒歩3分 筋膜のコリをほぐす専門店」

リセット整体における施術の特徴は、「シンプル」であること。

凝り固まった軟部組織(筋膜、靭帯など)を、いかに元の柔軟な組織に戻すかが、すべてである。


そこで、体に対してアプローチするわけですが、大事なことは3つ。


1、場所

2、深さ 

3、方向性 

簡単に言ってしまえば、施術内容は指(または手、肘)で硬くなった部分を押す行為。

誰でもできます。

自分自身の体が痛ければ、無意識で患部に手を当ててしまうもの。

人間に備わった本能でしょう。


まさに「手当て」とは、このことです。

問題なのは、その「圧」の性質。


まず、施術する「場所」については、問診を元にある程度限定し、実際に触診してみてよりポイントを絞り込む。

これに関しては、解剖学的知識が有効ですね。

なんとなく触っていても、悪い部分は分かりますが、時間がかかってしまうもの。

人体解剖図を頭に入れながら施術していくと、見えてこなかったものが見えることもあります。


次に、「深さ」と「方向性」が問題になってきます。

ポイントを特定したからといって、その“こりぐせ”になった硬い部分(硬結)がなくなるわけではありません。

そこで、実際に圧を加えていくのですが、どのくらいがベストかは教科書に載っている話ではありません。

もう、経験ですね。

しかし、この場合でも、医学的知識は役に立ちます。


「解剖学上、この動きには主にこの筋肉を使うのだから、位置的にもう少し深い部分まで押さないとだめか・・・」


「運動力学上、この方向に伸ばすのが有効なのではないか・・・」


といった感じで、「深さ」や「方向性」の参考にはなります。

しかし、一番大切なのは、「感覚」。

こればかりは経験に基づくものになってしまうので、言葉で表現しにくいですね。

言葉や文字は、記号ですから、その解釈の仕方により「真意」が伝わらないことが多いもの。

こればっかりは、毎日毎日、いろんな方の体を触るしかないと思っています。


この施術者の「感覚」は大切なのですが、当然絶対というものではない。

結局クライアントと苦しみは、ご本人しか分かるものではなく、施術者は理解しようと努めますが想像の範囲でしかありません。

よって、クライアントの「感覚」も大切なんです。


私のお店では、施術を受けていて「どうも違うなあ・・・」と思った時は、その場で伝えてくださいと言っています。

施術する側も、絶対の自信があって今の施術をしているわけではありません。


「たぶん、これがベストではないか・・・」


私はそう思って施術しています。

私には、「神の手」もありませんし、「見えないチカラ」を持っているわけでもありません。

ただ、現実的手法で硬くなった組織をリセットしているだけです。


「自信もないのに施術するなんて、ダメじゃないの?」


そう思われる方もいるでしょう。

しかし、実際には施術効果に対して、絶対的な自信などないのです。


でも、できることもある。

何でもかんでも可能なわけではないけれど、改善できる可能性がある限り「リセット整体」をする意味はあると思っています。


リセット整体はクライアント(お客様)と共に“深化”していく手技です。

方法論がシンプルがゆえに、いろいろなタイプの症状に対応できると感じています。


結論としては、治る治らないはご本人のチカラです。

私はほんの些細な「きっかけ」を演出しているに過ぎません。


けれど、カオス理論におけるバタフライ効果のように、その些細な「きっかけ」が大きな変化を生むのも、自然の摂理ではないでしょうか。


リセット整体まるたけでは、『クライアントと共に施術精度を高めていく』、といったスタイルで施術していますよ。