ダイエットを本気で成功させたい方、必見!
いろいろな方法論を試した、私からの新しいダイエット法の提案です。
まず、ダイエットに必要なのは何か?
ハッキリ言って、食事の絶対量を減らすこと。
それ以外にありません。
運動で痩せようとするのは、現在太っている方には向きません。
太っているほとんどの方は、運動が嫌いです。
嫌いなものは続きません。
仮に無理して運動しても、余計にお腹がすいて、食べ過ぎてしまうもの。
運動は、運動することが気持ちいいと感じるようになってから、すればいい。
体重が減ると、運動したくなります。
軽い体を動かしたくなっちゃうものなんです。
20㎏痩せた私が言うのだから、本当です。
もちろん、痩せても動くのが嫌いな人はいるでしょうが(笑)。
では、食事量を減らすにはどうしたらいいかってことになる。
一番いいのは食べないこと。
ちょっとやそっと食べなくても、人間は死にません。
かなり、生命力ってあるものです。
私も、一日一食生活(二食生活)をしばらくやってみました。
体の調子は食べないほうがいいです。
食べれば食べるほど、感覚的には“よどみ”が生まれますね。
食べなければ食べないほど、食べることが楽しくなります。
真剣に何を食べようか考えてから食べるようになるものです。
なんとなく机の上にあったから・・・なんて行動が、太る原因なんです。
食事量が減ると、空気がおいしくなります。
「ああ、空気を吸ってエネルギーを得ているな」
そう感覚的に思えるもの。
満腹だと空気の味なんて感じないでしょうね。
これは自分でも予想していなかった反応です。
空腹は苦しいことではなく、感覚が研ぎ澄まされる爽快な状態と言えます。
食べなきゃ、痩せる・・・それはその通りなんですが、人間は痩せるために生きているわけではありません。
食事はエネルギー補給であるとともに、人間に与えられた“ご褒美”でもあります。
おいしいものを食べる幸せを放棄するダイエットは、価値がないでしょう。
だから単品ダイエットは勧めません。
効果はあるでしょうが、楽しくないじゃないですか。
そりゃ、キャベツが大好きなら食事前にバカほど食べるのもいいのでしょうがね。
ダイエットにお金を使う必要もありません。
どうせ使うなら、高級な食材に使いましょう。
だって、高いものは高いなりの味がするものですから。
ダイエットに時間をかける必要もありません。
人はダイエットするために生きるのではないでしょう。
スリムになって、カッコいい服を着たり、楽しく運動するほうがいい。
ダイエットは手段であって、目的ではないのですから。
そこで本題。
おいしい食事をし、お金をかけず、時間もかからない。
そんなダイエット法は何?
それが、“真剣(マジ)メシ”です。
特に変わったことをするわけではありません。
実行することは、たったひとつ。
食事を真剣に食べること。
五感をフルに食べることに向けるだけです。
具体的にいきましょう。
まず、食事は一人で食べること。
人と会話しながらの食事は、ダメです。
誰でも経験はありますが、楽しく誰かと食事をした時の料理って、ほとんど記憶に残りません。
それは、いい加減に食べているから。
食べるという行為を重視していないからです。
(会話がしたいのであれば、もちろんOK。ここはあくまでダイエット法としての視点です)
食事中のテレビ、音楽、新聞など食事の邪魔になるものは一切行わないこと。
料理と真剣に向き合うには、目や耳も重要な感覚器です。
食事は、舌と鼻だけでするものではないからです。
ただただ、真剣に料理と向き合うこと。
自分の持つ五感を食べる行為に集中すること。
これこそ、“マジメシ”です。
真剣に食べると、食事量は減ります。
食事量が多い方の特徴は、味わわないこと。
だから、同じ食材・料理を大量に食べることができます。
真剣に食べていれば、飽きてきます。
いくらおいしいものでも、「体がもういいよ」と反応します。
だから自然と食事量が減るのです。
真剣に食べると言っても、「30回噛む」なんて必要はありません。
理由はシンプル。
やってみたことがある方は分かりますが、口の中で食べ物がまずくなります。
ドロドロのお粥状になってしまい、おいしくありません。
食事はおいしく食べるもの。
たとえダイエット中だろうと、このことはとても大事のこと。
おいしくないと思って食べることは、犠牲になっている動物や植物に対して失礼です。
おいしくない食事は、体にいいはずがない。
まずくてOKなのは、お薬だけですから(笑)。
ね、簡単でしょ。
毎回の食事を真剣に食べれば、食べる量は減りますし、食べること自体の喜びは増えます。
「好きなものだけ食べていたら、偏っちゃうよ」
そう心配される方もあるでしょう。
でも、大丈夫。
五感をフルに食事に向けると、体が何を欲しているかが分かります。
お腹がたいして減っていないから、体が何を欲しているか分からないのです。
だから同じものだけを食べてしまう。
頭で考えると、そうなります。
食べることは、体で感じること。
まずは、2週間“マジメシ”をしてみてください。
これまでの自分に、どれだけ“よどみ”があったか分かりますよ。