憑いてる??? | maruseのひとりごと

maruseのひとりごと

2014.7.24 薬師池公園のカワセミ

ウチは、メゾネット式のアパートです。
一階は、2mちょい×1mちょいの部屋と、水回り。
2階の6畳弱の部屋の北側に、キッチンセット(?)があります。

多分、1階の部屋は、クローゼット+納戸として使われる部屋かな…と思いますが、
(ちゃんと、洋服をかけるバーも設置されている)
maruseは、部屋いっぱいいっぱいにシングルベッドを入れて、
寝室として使ってます。

つまり…玄関入ったすぐ脇の部屋で寝てる訳で…、
階段の真横の部屋で寝てる訳で…、
アパートの構造上、壁一枚隔てたすぐ向こうに、お隣の玄関と階段があって、
時々、「ウチの玄関開けた?」「ウチの階段登ってる?」ってくらい、
リアルに、隣の物音が聞こえるときがあります。
(不思議なことに、水音とか、TVなどの音とか、話し声とか、
 そういう音は、全然聞こえないのだけど…)


でね、でね、ここから本題!

この部屋で寝るとき、扉を開けたままだと、
必ず、気色悪い現象に遭遇してしまうんですよ!
あ、これ、前にも書いたかな。

階段を誰かが上ってる、2階を誰かが歩き回ってる…
そんな物音がはっきりと聞こえ、
また、何か(人とは限らない)が、maruseが寝てる布団の上に、のしかかってくる…
その重さ、動き(左側から右へ…とか)が、はっきり感じられるんです。

あまりにも何回もあるから、
「あぁ、まただ…」と、その現象から抜け出したくて、
トイレに行こう!と思えば、スッと立てるから、金縛りではないと思う。
でも、トイレに行った後、また、扉を開けたまま寝ちゃったら、
同じことの繰り返しなんですよ。

歩き回ってるのは、人とは限らない。
つい先日は「猫」でした。
何日も続けて、「猫」が主人公の漫画を読み続けてたんで、
そいつが来たな…って感覚でした。


夢なら夢でいいんですけどね。
布団の上にのしかかる重さが、ものすごくリアルで、
何で、こんなにはっきり感じるんだろう…と、狼狽えながら思ってる、
それが、気色悪いんです。

扉を閉めて寝れば、そんなことはありません。
お隣の帰宅と、maruseの寝入り端のタイミングが合って、
物音が、そんな幻覚、幻聴になるのか…わからんのですけど。

以前は、やたらと恐ろしかったのだけど、
前回は、怖いながらも、その場で現象を分析してる自分が居たりして、
ちょっと、余裕ができた?と思って、書いてみました。