車海老を使ったイタリアン | maruseのひとりごと

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2014.7.24 薬師池公園のカワセミ

先週の火曜日、ここ に行って参りました。


去年の10月に続き、2回目の会なんで、

今回は食べるだけじゃなくて、ちゃんと「撮りたい」と思いまして、

一応、事前に、"料理の撮りかた”を、雑誌で勉強したんですが、

モードは、カメラ内臓の「料理」にお任せしてしまいました。


記事のテーマが「デジカメ散策」となっているように、

これは、決して、グルメリポ-トではなく、

いかに“美味しそうに”、また“オモロク”料理を撮るか!?に終始しております。悪しからず…


このお店で、普段から「車海老」のイタリアン・コースがあるのではなく、

一回目の食事会の時に石垣島から参加された方が、「車海老」を扱うお仕事をされてまして、

だったら、2回目は、そこの海老をメインにしてみては?…となったのです。


食事の前に、活きのいい海老が披露されましたが、そのうち1匹が脱走!

maruse、ヒョイっと捕まえて、箱に戻す前に、一枚これ↓


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これが、今夜のメインディッシュになるのかと思ったら、前菜から、登場ですこれ↓


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ナイフとフォークナポリ産水牛のモッツァレラチーズと車海老 トマトコンソメの冷たい前菜


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ナイフとフォーク車海老を包んだ生春巻き バルサミコソース 

  クスクスのサラダ活々の車海老を乗せて 甲殻類で作った濃縮スープを添えて

   って…コース料理って、タイトル長すぎぃ~!これ↓


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実は、ちょっとばかし、あなたエビの眼差しが怖かった叫びのよこれ↓


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ナイフとフォーク冷やした車海老とホタテ 赤ピーマンのソースこれ↓


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やっぱり、あなたエビがメインなのねこれ↓


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ナイフとフォーク車海老とトマトのスープスパゲティこれ↓   スープはどこ?


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ここにも、あなたエビは、中心に!これ↓


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実は、この次に、ナイフとフォーク車海老とプチベール 菜の花のリゾット ってのがあったのですが、

撮る前に、食べてしまいましたあせる


で、ナイフとフォーク魚介と野菜の炭火焼これ↓



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豆類が苦手のmaruseでも、野菜が美味しく食べられました音譜


さすがに、デザートは、海老不在でしたエビ

ナイフとフォークチョコレートのボネ バニラのジェラートを添えて 別名「折口佳代」これ↓


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って、ジェラートしかないやんむかっ

はい、こちらも、撮る前に食べてしまいましたにひひ
別名の「折口佳代」ですが、ブログパーツでシャボン玉シャボン黄色吹いてるのが彼女です。

この食事会ナイフとフォークを企画されたのが、音楽座という劇団の役者さんで、

3月の公演演劇「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」の主人公が、折口佳代なんです。

“命”を考える、とてもいい舞台ですよラブラブ詳細はこちら



しかし、料理を撮るってむずかしいー!

席が決められてると、ライトの加減も自由にならないんで、

影とか、露出とか、課題いっぱいですわ…(´_`。)