昨日、25日は、「レ・ミゼラブル」山崎育三郎くんの千秋楽でした。
公演そのものは27日まであるのですが、育くんの出番は昨日が最後だったのです。
この日のチケットは、育くんに、
「せっちゃんの名前で劇場の受付に預けておくから」と言われていました。
maruse、名前の頭に「せ」が付くんですが、
歳は、どっちかってーと、育くんの母親の方に近いのに、
最初から育くんには「せっちゃん」と呼ばれていたんです。
出かける前に、メッキ(化粧のmaruseん家語)をするか、チョイと悩みました。
目の周りの腫れは、ほとんど判らないほど引いていますが、
“ボテボテ目”になった原因かもしれないメッキをするのは…ねぇ…
仕事には必要ないんで、普段はヌリヌリしないのですが、
終演後、育くんに会う時に…帝国劇場に出演してる役者さんですから、
失礼にあたらないように、今までは一応メッキしてたんですよ。
でも、やっぱり再びボテボテ目になるのは嫌なんで、
今回は育くんに会わない(楽日だからお客様も多いだろうし)ことにして、
口紅だけして出掛けました。
劇場に着いて、チケットをもらおうと、受付で、名前を言ったら、
「○○さん(maruseの名字)ではお預かりしてません」ですと?!
漢字も聞かれて、何度も探してもらったけど、やっぱり無い!
んな、ばなな~育くん、どないなっとるんや~
広げられたチケットの袋を必死こいて見ていると、
「せっちゃん」と書かれたものがあるではないか!
これかい?! これ?! … これでした!
まあ、確かに「せっちゃんの名前で劇場の受付に…」て言ってたけどさぁ…
とにかく、無事に劇場に入れまして、
育くんのおかぁさんに、今日は楽屋訪問しないで失礼する旨を伝えると、
あら、いつもと変わらないから大丈夫よぉ~ヾ(@^▽^@)ノ
と言われてしまいました! ある種、カナシイんですけど…
まぁ、普段やらないんで上手ではないけど、
メッキをすると、やっぱりチョイトは見映えよくなるかなと思ってるんですが…
それでそれで、終演後、とっとと帰りゃぁいいものを、
他所のブログで、楽屋口で待っている方々に対して、
育くんが、丁寧に、サイン等に応えていると書かれていたので、
その姿を“物陰から”見てみたい!などと思ってしまい、
(この辺の気持ちは、ほとんど保護者…σ(^_^;))
ウダウダと残っていたら、
そのまんま個人的な打ち上げに参加することになり、
集合写真にまで納まってしまった!
薬塗ってテラテラ光った目のまんま! ぎょえ!
昨日の楽屋口には、千秋楽が近く、週末でもあったので、
出待ちの人がワンサカいらっしゃいましたが、
育くんが出てきた途端に、育くんの行く方向に、ざぁーっと動いた!
民族大移動?! ヽ((◎д◎ ))ゝ
育くんって…すげぇ!
んで、全員に、一時間以上かかって丁寧に対応してる…すごいねぇ、ホント!
舞台のことは、マニアックな話になってしまいそうのでパスします。
育くん、東京公演、お疲れ様でした!