レミゼ・育くんの千秋楽 | maruseのひとりごと

maruseのひとりごと

2014.7.24 薬師池公園のカワセミ

昨日、25日は、「レ・ミゼラブル」山崎育三郎くんの千秋楽でした。

公演そのものは27日まであるのですが、育くんの出番は昨日が最後だったのです。

この日のチケットは、育くんに、

「せっちゃんの名前で劇場の受付に預けておくから」と言われていました。

     maruse、名前の頭に「せ」が付くんですが、

     歳は、どっちかってーと、育くんの母親の方に近いのに、

     最初から育くんには「せっちゃん」と呼ばれていたんです。


出かける前に、メッキ(化粧のmaruseん家語)をするか、チョイと悩みました。

目の周りの腫れは、ほとんど判らないほど引いていますが、

“ボテボテ目”になった原因かもしれないメッキをするのは…ねぇ…

仕事には必要ないんで、普段はヌリヌリしないのですが、

終演後、育くんに会う時に…帝国劇場に出演してる役者さんですから、

失礼にあたらないように、今までは一応メッキしてたんですよ。

でも、やっぱり再びボテボテ目になるのは嫌なんで、

今回は育くんに会わない(楽日だからお客様も多いだろうし)ことにして、

口紅だけして出掛けました。


劇場に着いて、チケットをもらおうと、受付で、名前を言ったら、

「○○さん(maruseの名字)ではお預かりしてません」ですと?!

漢字も聞かれて、何度も探してもらったけど、やっぱり無い!


んな、ばなな~育くん、どないなっとるんや~


広げられたチケットの袋を必死こいて見ていると、

「せっちゃん」と書かれたものがあるではないか!


これかい?! これ?! … これでした!


まあ、確かに「せっちゃんの名前で劇場の受付に…」て言ってたけどさぁ…


とにかく、無事に劇場に入れまして、

育くんのおかぁさんに、今日は楽屋訪問しないで失礼する旨を伝えると、


あら、いつもと変わらないから大丈夫よぉ~ヾ(@^▽^@)ノ


と言われてしまいました! ある種、カナシイんですけど…

まぁ、普段やらないんで上手ではないけど、

メッキをすると、やっぱりチョイトは見映えよくなるかなと思ってるんですが…


それでそれで、終演後、とっとと帰りゃぁいいものを、

他所のブログで、楽屋口で待っている方々に対して、

育くんが、丁寧に、サイン等に応えていると書かれていたので、

その姿を“物陰から”見てみたい!などと思ってしまい、

   (この辺の気持ちは、ほとんど保護者…σ(^_^;))

ウダウダと残っていたら、

そのまんま個人的な打ち上げに参加することになり、

集合写真にまで納まってしまった!

薬塗ってテラテラ光った目のまんま! ぎょえ!


昨日の楽屋口には、千秋楽が近く、週末でもあったので、

出待ちの人がワンサカいらっしゃいましたが、

育くんが出てきた途端に、育くんの行く方向に、ざぁーっと動いた!


民族大移動?! ヽ((◎д◎ ))ゝ


育くんって…すげぇ! 

んで、全員に、一時間以上かかって丁寧に対応してる…すごいねぇ、ホント!


舞台のことは、マニアックな話になってしまいそうのでパスします。

育くん、東京公演、お疲れ様でした!