夜、買い物の帰りに、自宅近くのＪＲ線を跨いだ陸橋で、偶然「東京湾花火」を見ました。
通勤路だけど、普段なら絶対に通らない時間でした。昨日の雷雨で順延になった花火大会でした。
「見えた！」と言っても、音も聞こえないほど、遠くの遠く…
しかも、地平線上に上がってる感じで、よっぽど高く打ち上げられないと、
←こんなふうには見えません！
最近、建設された（と、見物人のひとりが言っていた）マンションのおかげで、殆どが
←こんな感じです。
すぐ足元には、頻繁に、新幹線や在来線が、うるさく行き交い、
花火のすぐ横（に見える）では、羽田に着陸する飛行機がUターンしたりして、
←こんな感じ？
幼い頃からインプットされた（とても贅沢だったと実感する→７/29記事参照 ）「花火大会」とは程遠いんだけど、
見てるうちに、何だか、さっきまで持ってた、
休日だけど、つまんねーよ (￣∩￣#
って気持ちが吹っ飛んでしまってました。
maruseも“夏”したよ！ o(〃＾▽＾〃)o
って、誰かにそっとつぶやいてた…。
音が聞こえなかったから、部屋に居たままなら、そこから花火が見えることに気付かなかった、
たまたま、今日の、その時間に、そこを通ることになった偶然に、感謝感謝！です。
最後まで見ていたかったんだけど、しばらく見たら、急いで自転車を走らせました。
アイスクリームが溶けるぅ～ ヽ((◎д◎ ))ゝ