マルです。




息子の中学時代にあった出来事を書いています。


毎日楽しく中学へ通っていた息子ですが、突然 イジメを疑われ、「学校行くのが辛い」と口にするようになりました。


前回の記事です下矢印





息子が疑われるきっかけとなったのは、席替えでした。



息子の隣の席になった女子(佐藤さん)が、席替えの翌日から学校へ来なくなりました。


佐藤さんが休み始めて数日後、担任のA先生(若いイケメン熱血先生です)が 「佐藤は学校で何か嫌なことがあって休んでいる。思い当たるようなことがあれば先生に言うように」とクラスで話をしました。



佐藤さんが休み始めたのが席替えの翌日からだったため、「長丸(息子)の隣が嫌だったんじゃねw?」と冗談を言う数人の男子。


皆は笑っていましたがA先生は全く笑わず、息子を睨みつけました。



「イジメは絶対に許さないからな!」 と毎日強い口調で話すA先生と、その度に「長丸~」とふざける男子。


息子が男子に 「黙れ!」と言っても面白がってやめません。


先生に睨まれるのはふざける男子ではなく、何故か息子でした。




A先生はどんどん息子にきつく当たるようになりました。



HRの時間にクラスで学校行事についての話し合いをしましたが、中々話がまとまらず。


するとA先生は 「長丸が余計な意見ばかり言うせいだ!」 と顔を近付けて大声で言ったあと、息子に反論もさせず教室を出たそうです。


ひどすぎる。


息子はその行事を良いものにしたいという思いがあるからこそ意見を出したのに。


息子はA先生が大好きだったのに、毎日泣きそうな顔で悔しそうにA先生のことを話すようになりました。


あんなに学校が大好きだった息子が「学校行くのが辛い」と。



A先生、、、イケメンだけど

許さんっ💢










続きます 学校 ↓