映画を観てから、自分のモヤモヤした気持ちがなんとなく晴れずに過ごしていました。
この気持ちは直接、親に訴えなければずっと私の心の中にあって、全然小さくならないんだ。
心に爆弾を抱えていて、今まで直接親に言えずに、全く関係ない人たちに当たり散らして、暴れてきたんだ。
人間関係を壊して、先が全く明るくない。
ずっとずっと、出きれば消え去りたいという思い。
でも、死ぬのも怖いから、自然にどうにかならないかな、なんて他力本願で。
いつも逃げ回っていました。
昨日、またメールを作成して、今日送りました。
前回のメールは浄化された気持ちも強くて、そんなに強い事は書けていません。
直接的な出来事はあまり書かずに、今後は関係なく暮らしていく、意思表明みたいなメールだったから。
ここ数日、彼と話していて、原因である対象に気持ちを返さないことには、ずっと繰り返すのではないかという事に納得したのだと思います。
そして、連絡を絶ったり、1通目のメールを送ることで、自分の中でも気持ちを訴えるハードルが下がってきたのかもしれません。
泣きながら感情を込めてメールを作り、わかってもらいたかった相手に伝えること。
私の親は毒親だから、このメールを読んだからと言って、私の欲しい言葉はくれないことは想像つきます。
でも、辛かった、悲しかった、こうして欲しかった、という気持ちは言っていいんだ。
その気持ちは、他人ではなく、当事者に訴えなきゃ。
それが私の中の「子供の私」の気持ちを素直に表すこと。
今、ちょっとそんなことを思っています。