洗面化粧台とシューズBOX、そして所々クロス | アラ還(卒業→高齢者)主婦の最後の家作り→夫癌発覚

アラ還(卒業→高齢者)主婦の最後の家作り→夫癌発覚

2024/3 終の棲家完成と同時に夫(68才)が胃癌ステージ4と診断されました。

傍大動脈リンパ節転移、手術も根治も不可、延命の為の抗がん剤治療のみ。

突然過ぎて信じられずにおります。

「マイホーム計画」から今後は夫の闘病について記録していこうと思います。

前回の雨樋の件は直して貰う方向で進めてます。
もちろん費用はかかりますが、後々後悔したくないので…。

さて昨日の現場には念願の洗面化粧台とシューズBOXが設置されてました。

まずは

120cm幅の洗面台↓


座ってドライヤーをかけたいのでカウンター付き一でミラーも独立させしました。
本当なら全面三面鏡の方が見た目もカッコ良いし収納も増えるんだけど、ボウル前に立った時に映った顔の真ん中に扉の境目が来てしまうのは頂けません😵

スツールは付いてないんですよ😓
サンプル(イメージ)画像には付いてたんだけどね。
そこでもちょっと揉めましたっけ😅


玄関ホールのシューズBOX
3本トール型↓


あえて真ん中にミラーを持ってきたのが果たしてどう出るか?と半信半疑でしたが正解でした。

バランスが良くて気に入ってます。


足元の隙間には間接照明が入ります。

長さはあまり無いけど狭い家なのでその辺はご愛嬌😂



あとは所々クロスが貼ってありました↓



職人さん有難うございます。
ここにはTVボード置きます。


そして一番のお気に入りは3本スリット窓↓


家建てる時はどこかに必ずこれを付けたいと思ってました。間取り完成まで紆余曲折あって理想通りとは行かなかったですが、ここだけは生き残ってホント良かった。


自分の家に限らず図面上の物が一つ一つ現実の物体となって行く様はとても興味深いですね。


子供の時から家が好きで方眼紙に色んな間取りを描いては1人夢見て楽しんでたものです。


いざ自分の家を自分の考えた間取りで建てようとすると、ホントに様々なルールがあって現実は厳しい事を知らされました。


それでもやっぱり家作りって夢があると思います。