話を四国旅行に戻します。
高知県須崎市の道の駅「かわうその里すさき」に立ち寄り「つのやま」さんで買い物したり二階の食堂で「鍋焼きラーメン」を食べた日は、足摺岬で朝を迎えたのでした。
といっても、足摺岬の宿泊施設にいたのではなく、前日に新幹線と列車で丸亀に行き、丸亀でレンタカーを利用しクルマにて高知県へ移動し、高知市内のインターネットカフェで夜を過ごし、夜明け前に足摺岬に向かい、六時過ぎに到着したのでした。
四万十市の中村近くまで来たときはまだ周囲が暗く、足摺に近づいた時に少し明るくなったのでした。
レンタカー利用で高知県内の札所をまわる場合は、このように、夜明け前に出発して七時前に札所に到着して、境内をじっくりみて、おつとめをしてから納経、というのが効率的です。
インターネットカフェで夜を過ごす場合、なかなか熟睡できない、という難点がありますが。