第六十九番札所・観音寺境内にある梧桐庵で買ったトートバッグ | 石川鏡介の旅ブログ

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四国霊場会公認先達(権中先達)&秩父観音札所連合会公認先達です。四国霊場を中心に、古寺名刹、神社、城跡、名所旧跡。さまざまな旅の思い出を綴ります。

 愛媛県四国中央市土居町にある四国別格霊場・延命寺での参詣を終え、駐車場に戻り、次の目的地に向け出発。

 目指したのは四国霊場第六十五番札所の三角寺。

 土居インターチェンジから三島川之江インターまで松山自動車道を利用し、一般道で三角寺に向かって進みましたが、カーナビが示したのは何故か三角寺の西側の林道から三角寺門前へ向かうルート。初めて通る道でしたので驚きました。

 それはともかく、無事に三角寺参詣も終えて、再び三島川之江インターに向かって(林道じゃないほうの一般的なルートで)次の目的地へ。

 次の目的地は香川県観音寺市にある、第六十八番札所・神恵院および第六十九番札所・観音寺。同一境内ですから、二ヶ寺を目指しながら一つの目的地へ向かうようなものです。

 また松山自動車道に入り、川之江ジャンクションからは高松自動車道利用で、大野原インターチェンジでおりる。一般道を通って神恵院および観音寺へ。

 この二ヶ寺での参詣と納経を終えて、境内の観音寺側の、本堂より北側にある茶店「梧桐庵」に入ってみました。

 ここはかつて私が初めて四国を訪れて香川県内の霊場を巡った時に立ち寄ったところです。二十五年以上前の話です。

 以来、観音寺には何度も訪れていますが、このお店が閉まっている時が多く、ずっと閉まったままで営業しないのかな、と思っていたところ再開していたので入ってみる気になったのです。

 昔とはちょっと趣が違っていました。昔はただの茶店だったように記憶していますが、今は品数も豊富になって土産品やら遍路用品など商品も多くなったように感じました。

 トートバッグのデザインが面白かったので買ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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