八十場の泉を見ながら、ところてんを食べる(過去のブログ記事より) | 石川鏡介の旅ブログ

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四国霊場会公認先達(権中先達)&秩父観音札所連合会公認先達です。四国霊場を中心に、古寺名刹、神社、城跡、名所旧跡。さまざまな旅の思い出を綴ります。

 

 四国霊場第七十九番札所の天皇寺から八十場の泉に向かって、その手前に清水屋の店舗があるわけですが、すぐ先にT字路があって、南北にはしる狭い道路の向かいに八十場の泉があります。滔々と水が流れ落ち、涸れることがないのでは? と思えるほどの湧水があり、それなりの大きさの池を成しています。

 見ているだけで涼しさを感じます。

 その泉のすぐ向かいに、昔ながらの茶店ふうの場所があって、そこで名物ところてんを食べました。

 酢しょうゆに辛子とか、黒蜜をかけて食べるとか、くずもち風に「きなこ&黒蜜」とか、いろいろな食べ方があります。面白いので、記念にと、その全種類を食べました。

 

 

 

 

(2014年8月 3日の「石川鏡介のブログ」の記事を再編集)

 

 

 

 


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