アラビアのワイン~Deuxのブログ

アラビアのワイン~Deuxのブログ

コーヒーの語源、「カフワ」とはアラビア語で酒(ワイン)の別称。
その意味は、「取り去る」。飲酒が食欲を取り去ることから。。
アラビアから来た不思議な飲み物をヨーロッパでは「アラビアのワイン」
として受け入れたらしい。。。

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〓数量限定豆のお知らせ〓


ちょっと前回は投稿抜けてしまいましたが
限定豆は続いてます

そんなわけで
12月からの数量限定豆は 

『タイ王国 / サイアム ブルームーン』
ハイロースト

となります

コーヒーの精製過程で使用する水は
数々の伝説を持つ
聖なる泉の水を使用

その1
その昔ブッダが一晩泊まったとされる場所にある泉。

その2
満月の夜に月光が煌びやかに水面に写り
光の柱が浮かび上がるように見えた。

その3
ラマ9世が戴冠式で使用した水はこの泉の水

など
ちょっとしたパワースポットのようです

その神秘なるパワーのおかげかどうかは
さておき

柑橘系とナッツ系の香りがほんのりと優しく
クリーンで飲みやすい印象は
アジアが誇るスペシャルティ
であることは間違いありません



ぜひお試し下さい!






〓数量限定豆のお知らせ〓

6月からの
数量限定豆は

『インド / モンスーン AA マラバール』

です


大航海時代の産物
とも言える
独特の香味

現代の技法で
手間をかけて
再現されています

生豆は他に類を見ない
色(黄金色とも表現されます)
軽さ?(水分値が極端に低い」
ちょっと驚きます

同時に
焙煎が難しいだろうなぁ
ちょっと冷や汗





深めの方が独特の香味が出る
というような情報も
あったのですが

浅めと深めで焙煎した結果
そんなに強い香味ではないので
やはり
浅めの中煎りで
バランスをとりました

深めではやはり苦味一辺倒が
否めません…

焙煎技術のせいかもしれませんが

どちらにせよ
独特の香味も感じられ
優しい口当たりで味わって頂けると
思います



ぜひ
お試し下さい!



〓数量限定豆のお知らせ〓


2月からの数量限定豆

『 ザンビア共和国 / カサマ 』
ナチュラル
 レインフォレストアライアンス


フルシティロースト

です



「ザンビア」
あまり馴染みの無い国名ですが
アフリカ南部
タンザニアも含む8つの国に接しています

「カサマ」
は茨城県民には馴染みのある
名前ですが
ザンビアの北東部に位置する州都の
名前です

ザンビアのコーヒー
生産量は少ないですが
高品質な豆が多いようです


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アフリカらしいしっかりとした酸味
深煎りでも
控え目ながらも
ちゃんと良い仕事をしてくれます


どうぞお試し下さい!




〓期間限定ブレンドのお知らせ〓

12月〜1月限定で

オリジナル モカブレンド
『カルディ&オマール』
販売しております

コーヒー発見の二大伝説
「山羊飼いカルディ」(エチオピア起源説)
「僧侶シェーク オマール」(イエメン起源説)
が示すように
コーヒーの起源はエチオピアともイエメンとも
言われます

両国ともアラビア(現イエメン)の
モカ港から出荷されたため
両国産のコーヒーには「モカ」という代名詞
が付きます

イエメンを代表する「モカ マタリ
エチオピアを代表して「モカ シダモ
この2種類のみを50/50にブレンド


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嗜好品ならではの趣き
優しい酸味と上品な「モカ」の香りを
お愉しみ下さい!







〓10月からの数量限定品〓


パナマ / カミーノレアルSHB
ハイロースト(中煎り)


ボケテ地区、オルケタエリア
アンセルミート農園
からのコーヒーです

商品名カミーノレアルは
「王の道(Camino Real)を意味し、当地が
大航海時代に、スペイン王国へ金が運ばれる
ルートであったことに由来するらしいです。


一言で言うと
「上品で飲みやすい」
印象

しつこく無い酸味
ほのかな甘み
適度な香ばしさ
それぞれのバランスが
上品な印象

受けました

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皆様はどう感じて頂けるでしょうか

ぜひ
お試しください!




(パナマの国鳥はオウギワシ)
最強の握力を持つイーグルらしく

横顔はとても凛々しいのですが
正面から見るとまん丸でフクロウみたいに
愛嬌がある顔らしく
横顔と正面とのギャップが激しい鳥としても
知られているようです
(^^)



〓数量限定豆のお知らせ〓

8月の数量限定豆

『ペルー マチュピチュ オーガニック』
ハイロースト(中煎り)

今回で2度目の登場です!

超個人的に夏のピークに飲みたくなる
スッキリとした味わい
(もちろんホット)
なのです

中煎りくらいがギリギリで酸味を
味わえる焙煎度合
ですかね

前回
「すっきりと飲みやすい」
とのお声が多かったので
今回も
同じ焙煎度合でのご提供となります

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アンデス山脈の恵みにより生み出された
コーヒー豆

是非
お試し下さい!