フレブルブリンドルのチャプチェが、我が家に来て早いもので9ヶ月。
一般家庭の飼育放棄だったらしく(詳細は知りませんが)、9歳で10歳目前。
後から知りましたが、保護施設でもオファーが全然なくてという状況だったそうです。
フレブルで10歳間近、確かに躊躇しちゃいますよね。
寿命短い犬種だから。
きっかけは私。
うづまきが亡くなって、初めての犬暮らしのこともあり
3日間廃人でごはんも食べられませんでした。
うづ没後、保護犬サイトを検索して
初めに見つけたのがチャプチェでした。(元の名前は違っていて、うちでチャプチェにしましたw)
ウチのヒトに相談して「犬いないの無理だし、次迎えるなら保護犬という話でしたよね。この子はどうですか?」と確認。
ウチのヒトも喪失感がすごかったようで即決。とりあえず保護犬サイト隅々まで検索してくれて
「年齢も考えて、この子の保護が急務」と言ってくれてお見合いになりました。
横顔がうづまきに似ていたので気になっていたのです。
これもご縁ですね。
うづはパピーから育てたけれど、17歳近く生きてくれて老犬暮らししてたし、パピー育てるのは正直キツイかなということもありました。
チャプチェは既に10歳ですが、うづ同様めちゃくちゃ元気で持病ありません。めちゃくちゃ人懐っこい
何故飼育放棄されたのか、不思議なくらいですがご事情あったのでしょうね。
捨てたわけではなく、施設の方に相談していたのでそれは幸い。
お見合いでも人懐っこいし、うちの子にしたいと思ってお願いしました。
ウチに来た時のチャプチェ
やっと来てくれたーと思いました。
以降お姫様で、色々工夫しているところです。
保護犬って、私たちが幸せにしているのではなく
私たちが幸せにしてもらっているのだなと思いました。
イキモノ飼うなら、最後まで責任持たなきゃダメ!絶対!当たり前のことが分からないヒト多いよ。