うづまきがいなくなったこと。 | ぐるぐるうづまき。

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フレブルのうづまき、ときどきごはん。のんびりいきましょう。

私たちの大切な大切なうづまき、パイドのフレブル。
2024/4/21に亡くなりました。
お留守番得意犬だったので、よく2人ででかけていて、留守番してくれていました。

亡くなったのは留守番の時。
持病はありませんでした。あればそんなことしない。
17歳も近く、多少ボケてた感じだけど大丈夫と思っていました。
家に帰って、その姿を見た時に時が止まりました。
いつ生き絶えたのか分からないけれど、慌てて心臓マッサージ。
もう、そのレベルではなく
どちらかがいたら私が家にいたなら、防げたしまだ生きていたよねと
そんな思いしかありません。

上司に連絡して、事実を話し3日お休みをいただきました。
3日間ごはんも食べられず、ずっと寝込んで廃人になっていました。
理解ある上司で(内心は分かんないけど)良かったです。
あの精神状態で仕事しても、間違えてリスク高かったと思います。
断られていたら恐らくリスクヘッジのプレゼンしていたかも。
もうすぐ17歳だ、20歳までいける!って思っていて、それでも私たちが大切にしてなかったなと後悔しかり。

うづが亡くなった翌日。
「ケモノいないの無理!」と寝込みながら検索。
里親サイトで、最初に見つけたのが
今一緒に暮らしている「チャプチェ」です。
もうすぐ10歳。
ウチのヒトに「保護犬を迎えたい」と話しました。
実は、最初うづを飼った時に知らなくて、保護犬がいるということで「次、飼うなら保護犬にしよう」と話していました。
私は「この子がいいと思う。うづにもよく似ていて高齢だから」と。
ウチのヒトは快諾しつつ。
保護犬サイト鬼検索。調べるくんなので。
そして
「この子を迎えることが急務であろう」
となり、うちの子になりました。

今、幸せです。
うづのことももちろん忘れていません。
でも、今いる犬を大切にしたい。
フレブルの10歳、命は短いかもしれませんが
一緒の時間を精一杯過ごしたいです。