
ブログネタなど。
時々アメブロでやっているブログネタの、プレゼント。
先日申し込んだブツが届きました。
「まるで梅酒なノンアルコール」

パッケージ開けた瞬間に、「しまった!」と思いました。
ナゼかって、うちは二人とも酒飲みなのです。
一緒に暮らし始めた時に、互いが持っていたせいで
うちにはバースプーンが2本あります。
もちろん、二人ともバーテンダーではありません。
そう。わたくし、「ノンアルコール」という文字など目に入らず
「梅酒」だと思っていたのですね。

バカだわー。
わたくしの辞書には「ノンアルコール」という文字はないのです。
車の運転も出来ないし。(乗り物の免許は、なにも持っておりません。)
ワインとか、1人で1本平気で空けちゃうし。(^^ゞ
でも、ノンアルコール飲料が増えている昨今
ノンアルコールビールも、なかなか味わいのあるブツが増えております。
やっぱり気になりますし、せっかく頂いたので
お試し、お試し

コーヒーでも入っていそうな、アルミ280ml缶。
開けやすく、扱いやすいボトルです。
つや消しなラベルも好感持てます。
とりあえずは、ロックで。
ボトルには、ロックなら4杯作れますと書いてあります。

「甘い。甘過ぎる。

そういえば、甘いお酒も苦手でした。
梅酒は好きだけど、やっぱり甘さひかえめなのしか飲まないんでした。
辛党酒飲みの方には、お分かりいただけるかと思いますが
頭痛がしそうな甘さで。
アルコールが入っていないものを、どうアルコール飲料感を出そうかと
考えた結果が、糖分というか甘みだったんでしょうか?
webで調べたところ
熟成された紀州産の梅酒から、深みのある味わいと
まろやかな香りを抽出。
じっくり漬け込んだ梅酒のような味わいを実現…
あ、なるほど
じっくり漬け込んだ梅酒のような味わいは確かにあります。
そんで、梅酒から作られているのですなあ。
こういう甘めがお好きな方もいると思いますので
方向としてはアリだと思うんですが(まあ、梅酒だしね)
ドライな味と2種類作った方が、いいんじゃないかなあというのが
正直な感想でした。
さて、このまま飲み切るのはちょっとツライ。
結局、白ワインで割りました。(笑)
ノンアルコールの意味なし。
ワイン多めで割ったんですが、ワインを少なめにしたら
貴腐ワインっぽくなるかもしれません。
他は…
ウィルキンソンドライジンジャエール割り
とか、
ボトルにも書いてある、1:1のソーダ割りなんかもいけそうですね。
というか、ロックは甘過ぎるんで割るのがベストかと。
とりあえず、2杯目はキンミヤ焼酎で割ってみました。
ハイボールやホッピーに最適でお馴染み、無味無臭な甲類焼酎です。
はい。いいかんじです。

うーん、我が家には割物としての立ち位置ですねえ。これは。
でも、謳い文句のとおり
味わいとこくのある梅は、素晴らしいと思いますよ。
激甘なところだけが、我が家としては残念です。
お酒は弱いけど、雰囲気を味わいたい方
アルコールには弱いけど、梅酒の香りを楽しみたい方には
とてもよいと思います。
まるで梅酒なノンアルコール