ひがし茶屋街へ直行
きれいに整備されていて、行き届いているんですよ
とーっても風情がある街並みで、まるもめ1人でしゃなりしゃなりと気取って歩いてみました
周りには、いろいろなお店や食べ物やさんがあります
夕方になると芸妓さんが歩いているのを見かけます
夜は、昔ながらの一見さんお断りで、宴を開くのを継続しているお茶屋もあるそうです。
これは『志摩』というお茶屋さんです。
国が指定する重要文化財なんですって
今まで建物に1度も手を加えることなく、江戸時代のまま残っている非常に貴重な日本の財産です
これは、建物の中。
ここで、芸妓さんのお琴や三味線、舞踊や俳句などが、夜な夜な粋な遊びを繰り広げられていたんですね
これは、中庭。夏は、風がそよそよ入って来るかんじ
そうだよね～、昔はクーラーなんぞなかったから、目で見る涼しさって言うのが大切だったんだろうな～
奥に、お茶が飲める場所があったので、すかさずGO！
涼しかった～
お抹茶と和菓子のセットです★
これは、滝をイメージした和菓子なんですって
まるもめ、ここの街の雰囲気が好きで、ぶらぶら歩いたり、寄り道したり買い食いしたりして、4時間以上は時間を費やしました
そんなにながーい通りでもないのに
（つづく）