7/16の火曜日。
この日も事前血液検査でhcgはゼロ!
ふぅ…良かった。
そして腫瘤の病理検査結果が出ました。
頭を悩ませる結果になったよ~~~
腫瘤の一部は壊死していたので
そこ以外の部分を調べたところ
侵入奇胎のような組織は検出されなかったそう…
また、腫瘤がポロリと塊で排出される感じも
侵入奇胎には珍しいらしく
(侵入奇胎は徐々に排出されたり
体内に吸収されたりすることが多いとのこと)
先生の見解では胎盤ポリープよりみたい。
私の身体はどうなってるんだ~??
病院の先生たちも
安心のために追加投薬した方が良いのでは?
という先生より
もう投薬しなくてもいいんじゃない?
という先生の方が若干だけれど多いって言われました。
医局部長のご意見は?と聞いたら
『主治医の裁量によることろ』と言ってるそうで。
患者からしたらなんだそりゃ~~
なんですけども; ;
では、肝心の主治医はどちら派なのか?ですが
かなり迷ってる感じで
私に決めて欲しそうでした…
ん~~~~~~
頼りないっ
病理検査の結果によっては
この日からダメ押し投薬予定でしたが
この結果になり迷いに迷いに
迷いまくっていたところ
そういえば、白血球はどうかな?とふと思い
聞いてみました。
そしたら主治医。
『あ、白血球少ないから今日は投薬できないや』
私が聞く前に気づいておくれやすー!!!
でも、これはチャンス!とばかりに
投薬できない日を利用して
別の病院に行ってみることにしました。
主治医にも、追加投薬の件は
別の病院で意見を聞いてから判断したいと伝えて
紹介状と画像データのCDRを準備してもらいました。
できればセカンドオピニオン外来ではなくて
内診をしてほしいので、絨毛性疾患の研究で有名な
C大に受診予約の電話をダメ元でしてみたら
翌日診てもらえることにー!!!
ここの先生は
産婦人科医のお友達の先生(講師)でもあるので
診てもらえることになって良かった。
これはやっぱり神様が
「自分の納得いく道を進みなさい」
といってくれてるんだな、と思いました。
そんなこんなで
いってきました、C大学医学部付属病院!
そのことは次のBLOGに書きますですっ