わたしの身体は…? | けまる日記

けまる日記

2013年流産後、3月に臨床的侵入奇胎と診断、抗がん剤治療開始。最終的にセカンドオピニオンで間質部妊娠と診断後経過観察へ。

2015年3月待望の妊娠!

愛くるしい息子は6歳でアスペルガー&ADHDと診断。

試行錯誤しながら小学校生活を送っています。

7/16の火曜日。

この日も事前血液検査でhcgはゼロ!

ふぅ…良かった。


そして腫瘤の病理検査結果が出ました。

頭を悩ませる結果になったよ~~~


腫瘤の一部は壊死していたので

そこ以外の部分を調べたところ

侵入奇胎のような組織は検出されなかったそう…


また、腫瘤がポロリと塊で排出される感じも

侵入奇胎には珍しいらしく

(侵入奇胎は徐々に排出されたり

体内に吸収されたりすることが多いとのこと)

先生の見解では胎盤ポリープよりみたい。



私の身体はどうなってるんだ~??



病院の先生たちも

安心のために追加投薬した方が良いのでは?

という先生より

もう投薬しなくてもいいんじゃない?

という先生の方が若干だけれど多いって言われました。


医局部長のご意見は?と聞いたら

『主治医の裁量によることろ』と言ってるそうで。

患者からしたらなんだそりゃ~~

なんですけども; ;



では、肝心の主治医はどちら派なのか?ですが

かなり迷ってる感じで

私に決めて欲しそうでした…



ん~~~~~~

頼りないっ



病理検査の結果によっては

この日からダメ押し投薬予定でしたが

この結果になり迷いに迷いに

迷いまくっていたところ

そういえば、白血球はどうかな?とふと思い

聞いてみました。


そしたら主治医。

『あ、白血球少ないから今日は投薬できないや』



私が聞く前に気づいておくれやすー!!!



でも、これはチャンス!とばかりに

投薬できない日を利用して

別の病院に行ってみることにしました。


主治医にも、追加投薬の件は

別の病院で意見を聞いてから判断したいと伝えて

紹介状と画像データのCDRを準備してもらいました。


できればセカンドオピニオン外来ではなくて

内診をしてほしいので、絨毛性疾患の研究で有名な

C大に受診予約の電話をダメ元でしてみたら

翌日診てもらえることにー!!!



ここの先生は

産婦人科医のお友達の先生(講師)でもあるので

診てもらえることになって良かった。


これはやっぱり神様が

「自分の納得いく道を進みなさい」

といってくれてるんだな、と思いました。



そんなこんなで

いってきました、C大学医学部付属病院!

そのことは次のBLOGに書きますですっ