出血→病院へ | けまる日記

けまる日記

2013年流産後、3月に臨床的侵入奇胎と診断、抗がん剤治療開始。最終的にセカンドオピニオンで間質部妊娠と診断後経過観察へ。

2015年3月待望の妊娠!

愛くるしい息子は6歳でアスペルガー&ADHDと診断。

試行錯誤しながら小学校生活を送っています。

1週間検診で問題もなかったし
出血も日に日に少なくなっていったし
痛みもほとんど感じなかったので
少しづつ少しづつ心の傷も癒えはじめてました。
2月14日からは会社にも復帰!
今までご迷惑をおかけしました~とお菓子も配り
たまっていた仕事をこなしていきました。
「仕事って行くまでは面倒だけど
 やっぱりいいもんだな~♪」なんて思いながら。

中国の旧正月があけて
オット殿の仕事も急に忙しくなって
2月20日に中国へ旅立って行きました。
今中国では大気汚染の問題でとても心配だったので
N95マスクという頑丈なマスクをいくつかもたせて
いってらっしゃ~~~い!
出張中は毎晩電話をくれるオット殿ですが
今回は会社から持ち帰った海外携帯が壊れていたとかで
最初の2日間はメールでのやりとりのみ。
でも連絡がとれないわけじゃないし~と軽く思っていました。


2月22日(金)。
いつものように朝会社へ出勤!
会社に到着すると、なんか違和感…
お手洗いにいってみると
昨日までほとんど止まりかけだったのに
生理2日目ぐらいに出血してる!!!

一瞬すごく驚いたけど私が心配したのは
もう出血もあまりないだろうと思ってたから
生理用のナプキンを用意していなかったことでした。
同じ事務で働くFさんに
「何か出血が増えちゃってて、ナプキンもってこなかったんです~
 誰か持ってますかねぇ?」
なんてのん気に聞いたらFさんが
『痛みはないの?出血が増えるっておかしくない?
 病院に聞いてみたほうがいいんじゃない?』
と言ってくれました。

たしかに。。。と思って念の為に病院に電話すると
『11時までに病院に来れたら診察できるけどどうですか?』
と。。。
でもうちの会社は陸の孤島だし
バスだって1時間に2本ぐらいしかないし。。。
『痛みがある訳じゃなければ、出血の状況を様子みてみるとか…』
と言われて、私も痛みをそんなに感じなかったから
「わかりました~様子みてみます~」と言って電話を切りました。

Fさんにそのことを報告すると
『誰か手空きの人に駅まで送ってもらっても病院間に合わない?
 明日から土日だし、旦那さんは中国なんだし
 不安要素があるなら診てもらったほうが安心じゃない?』
と病院に行くことを強く勧めてくれました。

説得力のあるFさんの言葉に納得した私は
すぐに社員さんに駅まで送って欲しいとお願いをして
即会社を出発。

11時数分前に病院につくことができました~
その間にも2度ほどわりと多めの出血が…
これはやっぱり早退してよかったな~と思いました。


でも病院についてからが長かった…
予約をしていたわけじゃないから
待つだろうな~と思っていたし、
診察券を出したときも
「今日は相当待つと思います。
14時はまわると思いますが外出されますか?」
と言われたから覚悟を決めて、ひとまずお昼を食べに。

11時頃に病院について、すぐに外出して
14時過ぎに病院に戻って待つ。
15時過ぎ、まだ呼ばれない。
16時過ぎ、まだまだ呼ばれない。
17時過ぎ、まだまだまだ呼ばれない。。。
ひたすら待つ!!!

まわりには患者さんはほとんどいなくなって
17時半過ぎ、ようやく呼ばれました~~
ほえ~~~~長かった~~~~

と思ったのも束の間、診察&内診をしてもらって
血液検査もしてもらってすぐにまた待ち合い室へ。

ここからまた1時間待ったのでした。。。
次に呼ばれたのは19時過ぎ。


診察室に入ると浮かない顔の先生が待っていたのでした。。。