" LOVE MY LIFE "
監督 川野浩司
原作 やまじえびね
出演 吉井怜
今宿麻美
高橋一生
平岩紙
川合千春
あらすじ、ネタバレ御免
目覚める麻美(21さい)
同じベッドで目覚める怜(18さい)
2人は恋人
怜3日振りに帰宅 父衣良と2人暮らし
母今日子は7年前に他界した
父衣良は翻訳家
怜の恋人に会いたいと頼む
怜は ゲイの友人一生に相談
同性愛告白は慎重に
と言われたけど
怜は麻美を父衣良に紹介
麻美は城南大学法学部の3年 弁護士志望
父衣良はちょっとびっくりでも麻美を気にいる
怜には初めて言うけど
父衣良はゲイ 母今日子はレズだった
だけど子供が欲しくて結婚した
ゲイ一生がゲイだと知っているのは
大学ではレズ怜くらい
ゲイを隠すのに
怜と偽装カップルになる
偽装でも麻美は焼き餅?
麻美は何人かの男と寝た
で
女の方が好きだと確信した
怜はCD店でバイト
素敵なモヒカンの客千春
怜が声を掛ける
親しくなる
ならない
千春は1人が好き
千春は怜とキスをする
怜は麻美に謝る
麻美は怜を独占したい 許す
怜の友人紙は一生が好き
一生は紙にゲイと告白
紙は良き友達になる
怜は麻美の父憲に会う
父憲は弁護士
麻美に厳しい
怜に冷たい
同性愛は精神病だと本気で信じてる?
キリスト教徒でも無いのに
クリスマスを祝う
しかも何故か前日の夜に
プレゼント交換
何これ?
麻美は父憲に浪人は許さないと言われた
司法試験が終わるまで怜に 会えないと宣言
短答式試験 5月 論文式試験 7月 口述試験 11月
怜 悶々
3/5
麻美は怜に会う
麻美は自作小説を怜に渡す
司法試験受験はやめた
小説家を目指す
麻美の小説"LOVE MY LIFE"が新人文学大賞を獲る
怜は麻美と乳繰り合い幸せ
同性愛は胎生期の脳の発育で決まるので
現代医学では生後 治らない
同性愛を病気や異常と見るかは
意見の分かれる所だが
種保存の観点からは
種の数が増え過ぎた時の調整役になる
食料自給率から見るに(日本は38%)
日本は明らかな人口過剰なので
半分くらいに減らした方が良く
同性愛者が増える傾向にある
愛とは
乳繰り合う喜び
多くの人は
異性と乳繰り合い愛を感じる
僕もそうだが
同性と乳繰り合ったことがないのに
同性は無理と思っている
意外と
食わず嫌いかも 知れない
2006年 日本映画 95分
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