" AMANDA "
監督 ミカエル・アース
出演 ヴァンサン・ラコスト
ステイシー・マーティン
オフェリア・コルプ
マリアンヌ・バスレール
グレタ・スカッキ
ナビハ・アッカーリー
パリ
小学生のアマンダ(7歳)
学校が終わっても迎えが来ない
アパートの新入居者の案内係ヴァンサ(24歳)
アマンダのママの弟
インド人の観光客が遅刻したのでアマンダの迎えが遅れた
ヴァンサの姉オフェリア 夫とは離婚した
迎えに遅刻したヴァンサに怒る
アマンダが かばう
アマンダはママもヴァンサも好き
ヴァンサは新しい住人ステイシにアパートを案内
ヴァンサはステイシを好きになる
仲良くなる
*
オフェリアはヴァンサとステイシと会う約束をする
客が遅れてヴァンサは待ち合わせに遅刻
その間に
ヴァンサを待つ公園で銃乱射事件発生
オフェリアは死亡し
ステイシも重傷を負う
*
ヴァンサの父は3年前に他界
母グレタはかなり前に離婚しアマンダの顔も知らない
頼れる親戚は叔母マリアンだけ
アマンダには法的な父親が必要だが
後見人 監督人もまだ未定
取り敢えず
ヴァンサが姉の部屋で暮らす
*
乱射事件で怪我をした友人の恋人ナビハ
ヴァンサはアマンダをどうすべきか悩む
子供を育てる自信はない
養護施設に入れる選択肢もある
*
ステイシ退院
ヴァンサが手伝う
ステイシは暫く1人になりたいと言う
*
アマンダは昼間は叔母さんが預かる
夜はヴァンサと帰る
あっちこっちを行ったり来たりでアマンダが拗ねる
*
ヴァンサはステイシと再会
ステイシは実家に帰る決心をした
パリでの一人暮らしは もう無理だと
*
自分の気持ちをまだ整理できないヴァンサ
でも
アマンダの今後を決めねばならない・・・
母を亡くした姪と
姉を亡くした伯父
2人の戸惑いを描く
それでも生活は続く
支えてもらはなければ困る
僕は支えられる程強くない
2018年 フランス映画 107分 制作費380万ドル
東京国際映画祭 グランプリ、脚本賞受賞
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